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普通のにんにく卵黄とちょっと違う

にんにく卵黄を飲み始めて2年ぐらいになりますが、相変わらず調子はいいです。そこで、どんな成分が入っているんだろうと思い、社長に説明を受けてきましたので、お話ししたと思います。

酵素発酵にんにく卵黄

にんにくは青森県の田子産、たまごの卵黄は鹿児島県の川辺産を使用しているようです。
普通のにんにく卵黄の作り方は、蒸したにんにくをすり潰して、卵黄を入れて、ゆっくり加熱しながら焦げないように混ぜていきます。
いい感じになったら乾燥させて完成のようですが、酵素発酵にんにく卵黄というだけあって、普通の作り方の過程のなかで、特殊技法で発酵をさせているようです。詳しくは秘密のようです。

酵素発酵とはどんなのだろう?自分なりに調べて考えてみましたが、

『酵素』とは、たんぱく質の総称であり、微生物のような生き物ではないものの、人間や動物、植物などが生きる上で欠かせない消化、吸収、代謝といった化学反応を促す働きがあります。

『発酵』とは、乳酸菌や麹菌、酵母などの微生物の働きによって食物が変化した結果、人体にとって有益なものができる現象を言います。

ということで、両方とも体にとってもいいように思います。酵素と言えば、酵素ドリンクを思い浮かべますが、作り方は野菜などに糖分(甜菜糖やオリゴ糖)を加え、3日程度発酵させたものですから、酵素ドリンクに近いものを酵素発酵というのかもしれません。

この効果と言えば、発酵菌の種類にもよりますが、発酵菌の働きにより素材は消化・吸収しやすいように分解され、さらに旨味や有用な栄養素・酵素も増やしてくれます。
すなわち、にんにく卵黄が発酵する過程で酵素も増やしていき、栄養素の高いにんにく卵黄が出来上がるのだと思います。

ちなみに2年間飲んでの感想ですが、①風邪を引かなくなった、②疲れにくくなった、③便通がよくなった、④集中力が持続するようになった、⑤寝起きがよくなった、が挙げられます。発酵の力とにんにく卵黄の力の合わせ技すごいですね!

また、酵素発酵にんにく卵黄には梅の花由来の植物性乳酸菌も含まれていますので、次回は乳酸菌について説明したいと思います。

酵素発酵にんにく卵黄に、ご興味のある方は下記URLで購入できます!

以上、ありがとうございました。

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