サンリオ

今日、バイトの休憩中に同級生のHちゃんと、サンリオの話で盛り上がった。昔、駅の近くにイトーヨーカドーというショピングモールがあり、その中にサンリオショップが入っていた。小さい頃、母や祖母と買い物に行く度にサンリオショップに寄って、ハンカチや文房具を買って貰えるのが嬉しかった。プレゼントようにラッピングをしてもらうと、おまけの小さなおもちゃみたいなのがついてきて、それが欲しくて自分用に買ってもラッピングをお願いしていたことを、Hちゃんに話すと、「えっ!私も、やってた。」と言っていた。私は、Hちゃんの言葉がなんだか嬉しかった。ずっと、そんなことをしているのは自分だけだと思っていたから。だけど、Hちゃんも同じことしていたんだと思ったら、「なんだ、私だけじゃなかったんだ。」と思えて、心が楽になった。あの頃は、サンリオショップに行くことが憧れというか、楽しみで仕方がなかった。行く度に、可愛い小物、ぬいぐるみ、食器、バック、文房具等、を見るだけでわくわくした。買った次の日に、学校で使うのが楽しみで仕方がなかった。
私が小学生の頃、黄色の横断バックを入学式の時にもらい、それを小学生3年生まで使わないといけない、摩訶不思議なルールがあった。小学4年生になると、横断バックではなく、お姉さんバック、お兄さんバックと当時学校で呼ばれていた、手提げのバックやナップサック、で登校するようになっていた。私は最初、母が作ってくれたレッスンバッグを使っていた。それはそれで気に入っていたけど、ある日、母が「Aに買ってきたのがあるから、見てみて。」と言われ、サンリオの袋を渡された。私は、めちゃくちゃ嬉しくって袋の中を見ると、スヌーピーの絵柄が描かれている真っ赤な手提げのバックが出てきた。少し丸みがあって、スヌーピーの絵も可愛くって私は、すぐに気に入った。何も無い日に、突然買ってきて貰えたことが嬉しかった。いつも、お下がりばかりだったから、自分の物として新品を買ってもらえたのが嬉しかった。だから、持ち手が取れても縫ってもらいながら大切に使った。そのバックがボロボロになると、次はキティーちゃんのバックを買ってきてくれた。日記を書きながら、母は私の好きなデザインを選んで買ってきてくれていたんだなと思ったら有難いと思った。
母に対して嫌な記憶しか無かったけど、思い出してみれば、嬉しい思い出の記憶があった。洋服や靴にキャラものが描かれている物は身に付けさせて貰えなかったけど、バック、食器、ハンカチ等はキャラものを買ってくれていた。私が大好きだった、スヌーピー、ノラネコランド、チアリチャム、ぽこぽん日記、けろけろけろっぴ、を選んでくれていた。
Hちゃんとサンリオの話をしなかったら、こんなことを思い出さないままだった。
イトーヨーカドーに行くと、詰め放題の飴をいつも買ってもらっていたことや、最上階にあるレストランでお子様ランチとクリームソーダを頼んでもらって、食べるのが大好きだったこと。サンリオショップの横にある、おもちゃ売り場でシルバニアファミリーを見て、買って欲しいと駄々をこねたこと。たこ焼きを買って、食べたこと…ヨーカドーから離れた場所にある別のショピングモールの雑貨屋さんで、母方の祖母に誕生日プレゼントとに、大きな白いうさぎのぬいぐるみを買ってもらって、嬉しくて大人になるまで大切に取っておいたこと。私には、楽しい思い出や嬉しい思い出なんてないって思っていただけで、実は沢山あった。私の中にある、楽しかった思い出をもっと思い出そう。
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・大袈裟に書いてある。

・自分に都合が悪いところを書いてない。

・なぜそう思ったのか理由が書いてない。

・全て訂正する。→(訂正)今日、バイトの休憩中に同級生のHちゃんと、サンリオの話で盛り上がった。昔、駅の近くにイトーヨーカドーというショピングモールがあり、その中にサンリオショップが入っていた。小さい頃、母や祖母と買い物に行く度にサンリオショップに寄って、ハンカチや文房具を買って貰えるのが嬉しかった。プレゼントようにラッピングをしてもらうと、おまけの小さなおもちゃみたいなのがついてきて、それが欲しくて自分用に買ってもラッピングをお願いしていたことを、Hちゃんに話すと、「えっ!私も、やってた。」と言っていた。私は、Hちゃんの言葉がなんだか嬉しかった。ずっと、そんなことをしているのは自分だけだと思っていたから。だけど、Hちゃんも同じことしていたんだと思ったら、「なんだ、私だけじゃなかったんだ。」と思えて、心が楽になった。あの頃は、サンリオショップに行くことが憧れというか、楽しみで仕方がなかった。行く度に、可愛い小物、ぬいぐるみ、食器、バック、文房具等、を見るだけでわくわくした。祖母にハンカチや消しゴム、筆箱など買ってもらった次の日に、学校で使うのが楽しみで仕方がなかったというか、あの時はみんなマウントしまくっていた。こんなのも買って貰えないのとか、〇〇ちゃんの真似して買ってるとか…いいでしょ、これ買ってもらったのとか言っていた。だから、新しく筆箱を持っていく時は、クラスのリーダー的存在に何か言われないかドキドキしていた。そんな思い出しかなかった。
私が小学生の頃、黄色の横断バックを入学式の時にもらい、それを小学生3年生まで使わないといけない、摩訶不思議なルールがあった。小学4年生になると、横断バックではなく、お姉さんバック、お兄さんバックと当時学校で呼ばれていた、手提げのバックやナップサック、で登校するようになっていた。私は最初、母が作ってくれたレッスンバッグを使っていた。それはそれで気に入っていたけど、ある日、母が「Aに買ってきたのがあるから、見てみて。」と言われ、サンリオの袋を渡された。私は、めちゃくちゃ嬉しくって袋の中を見ると、スヌーピーの絵柄が描かれている真っ赤な手提げのバックが出てきた。少し丸みがあって、スヌーピーの絵も可愛くって私は、すぐに気に入った。何も無い日に、突然買ってきて貰えたことが嬉しかった。いつも、お下がりばかりだったから、自分の物として新品を買ってもらえたのが嬉しかった。だから、持ち手が取れても縫ってもらいながら大切に使った。そのバックがボロボロになると、次はキティーちゃんのバックを買ってきてくれた。それ以外は、あまり買ってはもらえなかった。宿泊訓練用のバックも、修学旅行用のバックも全部、兄からのお下がりだった。それが嫌で仕方がなかった。なんでいつも兄には買うのに、私はお下がりなの?と思っていた。母にねだっても、「ダメ。」と言われておしまい。同級生の子たちは、いつも最新のサンリオの小物を持っていたから、とても羨ましかった。母が買ってくれないから、お小遣いを貯めて1人で自転車に乗って買いに行ったこともあった。
Hちゃんとサンリオの話をしなかったら、こんなことを思い出さないままだった。
イトーヨーカドーに行くと、詰め放題のあめをいつも買ってもらっていたことや、最上階にあるレストランでお子様ランチとクリームソーダを頼んでもらって、食べるのが大好きだったこと。サンリオショップの横にある、おもちゃ売り場でシルバニアファミリーを見て、買って欲しいとだだをこねたこと。たこ焼きを買って、食べたこと…ヨーカドーから離れた場所にある別のショピングモールの雑貨屋さんで、母方の祖母に誕生日プレゼントとに、大きな白いうさぎのぬいぐるみを買ってもらったこと。そのぬいぐるみが、お気に入りで、大人になるまで大切に取っておいたこと。なんか、そんなことを次々と思い出したけど、その思い出に対して感情がない。嬉しかったとか、美味しかったとか。あんなことがあったとか…そんな感情がないと思った。泣いて騒ぐ、うるさい子どもに物を与えてだまらせていただけ…→(訂正理由)事実を書いていない→(訂正)今日、バイトの休憩中に同級生のHちゃんと、サンリオの話で盛り上がった。昔、駅の近くにイトーヨーカドーというショピングモールがあり、その中にサンリオショップが入っていた。小さい頃、母や祖母と買い物に行く度にサンリオショップに寄って、ハンカチや文房具を買ってもらえるのが嬉しかった。プレゼントするためにラッピングをしてもらうと、おまけの小さなおもちゃみたいなのがついてきて、それが欲しくて自分用に買ってもラッピングをお願いしていたことを、Hちゃんに話すと、「えっ!私も、やってた。」と言っていた。私は、Hちゃんの言葉がなんだか嬉しかった。ずっと、そんなことをしているのは自分だけだと思っていたから。だけど、Hちゃんも同じことしていたんだと思ったら、「なんだ、私だけじゃなかったんだ。」と思えて、心が楽になった。あの頃は、サンリオショップに行くことが憧れというか、楽しみで仕方がなかった。行く度に、可愛い小物、ぬいぐるみ、食器、バック、文房具等、を見るだけでわくわくした。祖母にハンカチや消しゴム、筆箱など買ってもらった次の日に、学校で使うのが楽しみで仕方がなかったというか、あの時はみんなマウントしまくっていた。こんなのも買ってもらえないのとか、〇〇ちゃんの真似して買ってるとか…いいでしょ、これ買ってもらったのとか言っていた。だから、新しく筆箱を持っていく時は、クラスのリーダー的存在に何か言われないかドキドキしていた。そんな思い出しかなかった。
私が小学生の頃、黄色の横断バックを入学式の時にもらい、それを小学生3年生まで使わないといけない、摩訶不思議なルールがあった。小学4年生になると、横断バックではなく、お姉さんバック、お兄さんバックと当時学校で呼ばれていた、手提げのバックやナップサック、で登校するようになっていた。私は最初、母が作ってくれたレッスンバッグを使っていた。それはそれで気に入っていたけど、ある日、母が「Aに買ってきたのがあるから、見てみて。」と言われ、サンリオの袋を渡された。私は、袋の中を見ると、スヌーピーの絵柄が描かれている真っ赤な手提げのバックが出てきた。少し丸みがあって可愛くって私は、すぐに気に入った。いつも、洋服やバックはお下がりばかりだったから、自分の物として新品を買ってもらえたのが嬉しかった。だから、持ち手が取れても縫ってもらいながら大切に使った。そのバックがボロボロになると、次はキティーちゃんのバックを買ってきてくれた。それ以外は、あまり買ってはもらえなかった。宿泊訓練用のバックも、修学旅行用のバックも全部、兄からのお下がりだった。それが嫌で仕方がなかった。なんでいつも兄には買うのに、私はお下がりなの?と思っていた。母にねだっても、「ダメ。」と言われておしまい。同級生の子たちは、いつも最新のサンリオの小物を持っていたから、とても羨ましかった。母が買ってくれないから、お小遣いを貯めて1人で自転車に乗って買いに行ったこともあった。
Hちゃんとサンリオの話をしなかったら、こんなことを思い出さないままだった。
イトーヨーカドーに行くと、詰め放題のあめをいつも買ってもらっていたことや、最上階にあるレストランでお子様ランチとクリームソーダを頼んでもらって、食べるのが大好きだったこと。サンリオショップの横にある、おもちゃ売り場でシルバニアファミリーを見て、買って欲しいとだだをこねたこと。たこ焼きを買って、食べたこと…ヨーカドーから離れた場所にある別のショピングモールの雑貨屋さんで、母方の祖母に誕生日プレゼントとに、大きな白いうさぎのぬいぐるみを買ってもらったこと。そのぬいぐるみが、お気に入りで、大人になるまで大切に取っておいたこと。なんか、そんなことを次々と思い出したけど、その思い出に対して感情がない。嬉しかったとか、美味しかったとか。あんなことがあったとか…そんな感情がないと思った。泣いて騒ぐ、うるさい子どもに物を与えてだまらせていただけ…多分、母はめんどくさかったんだと思う。私は、気に入らないことがあればすぐに泣いて暴れていたから。あめを買わないと、その場から動かなかったこともあったし。泣いて暴れられるのなら、物を買い与えて大人しくしてもらっていた方が楽だもんね。→(訂正理由)修正の文章が書いてない→(訂正)★今日、バイトの休憩中に同級生のHちゃんと、サンリオの話で盛り上がった。昔、駅の近くにイトーヨーカドーというショピングモールがあり、その中にサンリオショップが入っていた。小さい頃、母や祖母と買い物に行く度にサンリオショップに寄って、ハンカチや文房具を買ってもらえるのが嬉しかった。プレゼントするためにラッピングをしてもらうと、おまけの小さなおもちゃみたいなのがついてきて、それが欲しくて自分用に買ってもラッピングをお願いしていたことを、Hちゃんに話すと、「えっ!私も、やってた。」と言っていた。私は、Hちゃんの言葉がなんだか嬉しかった。ずっと、そんなことをしているのは自分だけだと思っていたから。だけど、Hちゃんも同じことしていたんだと思ったら、「なんだ、私だけじゃなかったんだ。」と思えて、笑えた。あの頃は、サンリオショップに行くことが憧れというか、楽しみで仕方がなかった。行く度に、可愛い小物、ぬいぐるみ、食器、バック、文房具等、を見るだけでわくわくした。祖母にハンカチや消しゴム、筆箱など買ってもらった次の日に、学校で使うのが楽しみで仕方がなかったというか、あの時はみんなマウントしまくっていた。こんなのも買ってもらえないのとか、〇〇ちゃんの真似して買ってるとか…いいでしょ、これ買ってもらったのとか言っていた。
私が小学生の頃、黄色の横断バックを入学式の時にもらい、それを小学生3年生まで使わないといけない、摩訶不思議なルールがあった。小学4年生になると、横断バックではなく、お姉さんバック、お兄さんバックと当時学校で呼ばれていた、手提げのバックやナップサック、で登校するようになっていた。私は最初、母が作ってくれたレッスンバッグを使っていた。それはそれで気に入っていたけど、ある日、母が「Aに買ってきたのがあるから、見てみて。」と言われ、サンリオの袋を渡された。私は、袋の中を見ると、スヌーピーの絵柄が描かれている真っ赤な手提げのバックが出てきた。少し丸みがあって可愛くって私は、すぐに気に入った。いつも、洋服やバックはお下がりばかりだったから、自分の物として新品を買ってもらえたのが嬉しかった。だから、持ち手が取れても縫ってもらいながら大切に使った。そのバックがボロボロになると、次はキティーちゃんのバックを買ってきてくれた。それ以外は、あまり買ってはもらえなかった。宿泊訓練用のバックも、修学旅行用のバックも全部、兄からのお下がりだった。それが嫌で仕方がなかった。なんでいつも兄には買うのに、私はお下がりなの?と思っていた。母にねだっても、「ダメ。」と言われておしまい。同級生の子たちは、いつも最新のサンリオの小物を持っていたから、とても羨ましかった。母が買ってくれないから、お小遣いを貯めて1人で自転車に乗って買いに行ったこともあった。
Hちゃんとサンリオの話をしなかったら、こんなことを思い出さないままだった。
イトーヨーカドーに行くと、詰め放題のあめをいつも買ってもらっていたことや、最上階にあるレストランでお子様ランチとクリームソーダを頼んでもらって、食べるのが大好きだったこと。サンリオショップの横にある、おもちゃ売り場でシルバニアファミリーを見て、買って欲しいとだだをこねたこと。たこ焼きを買って、食べたこと…ヨーカドーから離れた場所にある別のショピングモールの雑貨屋さんで、母方の祖母に誕生日プレゼントとに、大きな白いうさぎのぬいぐるみを買ってもらったこと。そのぬいぐるみが、お気に入りで、大人になるまで大切に取っておいたこと。なんか、そんなことを次々と思い出したけど、その思い出に対して感情がない。嬉しかったとか、美味しかったとか。あんなことがあったとか…そんな感情がないと思った。ただ、買い与えられている思い出しかない。泣いて騒ぐ、うるさい子どもに物を与えてだまらせていただけ…多分、母はめんどくさかったんだと思う。私は、気に入らないことがあればすぐに泣いて暴れていたから。あめを買わないと、その場から動かなかったこともあったし。泣いて暴れられるのなら、物を買い与えて大人しくしてもらっていた方が楽だもんね。

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