見出し画像

学習対象言語を学習対象言語として勉強すること

みなさん、こんにちは。
今日久しぶりに語学の勉強について話したいと思っています。

A言語よりB言語でC言語を理解したら理解しやすくなる話はたまに聞きます。
確かに韓国語を勉強する時には日本語で勉強し、中国語よりわかりやすいと思っていて、その話に同意します。今オランダ語を勉強している時には英語で勉強しています。

ですが、似た言語同士と言っても100%同じと言い切れないです。例えば韓国語は日本語と似ていると言っても助詞の使い方が全部一緒ではありません。日本語では「〜『が』好き」と言い、韓国語では「〜『を』好き」と言います。日本語では「〜『に』会う」と言い、韓国語で「〜『を』会う」と言います。英語の兄弟言語のドイツ語とオランダ語も英語と違う所があります。例えば、疑問文を作る時に動詞を1番前のところに置けばよいです。

適切に似た言語同士で理解するのはいいですが拘りすぎるとごちゃごちゃになったりかえって新しい言語の勉強の邪魔になるかもしれないです。

自分の経験ですが、韓国語の助詞を日本語の助詞で理解しましたが、「日本語でこう言うので、韓国語でもきっとそう言う」と言う考え方はありません。韓国語は韓国語のままで理解しています。なんか矛盾の話になってしまいましたが具体的に言うと「韓国語の文法の概念」は日本語で理解しましたが、テキストやドラマに登場したフレーズのまま覚えるということです。要は韓国語を韓国語として受け入れ、勉強するということです。自分の言いたいを言葉にするのはなかなか難しくてすみません。

それでは以上でした。
最後までお読みくださりありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?