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笑いへの執着

私は大阪生まれ大阪育ち。
私の知る限り、笑いには二種類ある。

他人を幸せにする笑い
他人を不幸にする笑い

他人を誹謗中傷をネタにする笑いは、同じ感覚を持った人たちにはすごくウケて笑いが起こるのだが、そうでない人たちにとっては返す言葉もなく苦笑いをし取り繕うしかない。
それらの違いを見抜けず、同じようなことを繰り返し発するのだ。

笑いへの執着はいいのだが、他人を不愉快にする笑いは笑いではない。言葉が暴力となっていることが多分にある。
笑い=暴力ではない。

他人を幸せにする笑いは、他人との境界線がなくなり、心が通い合う。
そんな笑いの執着があれば、世の中は明るくなるだろう。

大阪人として、笑いの文化を大切にし、日本の活性化に少しでも役に立てるよう笑いに執着して生きていきたい。

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