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マインドフルネスの効用。「いま俺やばいな」がわかること。

息をすう、はく。

いやなことがあると、「ふつうに」これができなくなる。
逆に言えば、「ふつうに」これができれば、いやなことをクリアできる。

外野にみだされないよう、意識を自分にむけること。自分のマインドをフルにすること。
マインドフルネス。

このアプリでやっている。

・リラックスする姿勢で
・目を閉じて
・自分に意識をむける

これだけでも、ちょっと意味がありそう。

なぜなら我々は、家事育児、雑事、仕事、つきあい、読書、筋トレ、習い事、テレビ、Netflix、SNS‥‥

忙しくして、「なにもしないこと」をしない

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プログラムのなかのナレーションで
「自分のあたまに意識を集中してください」とか
右手の手のひらに集中してください」とか、

指示される。

目をとじて、意識を集中してみる。
ただ、これだけである。

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効果。
なんとなく、自分が「陥りそうなとき」(いま不機嫌、うまくいってない)が、わかるようになった。

あっ、いま俺やばい。だから、引きかえそう。やってること、一旦やめよう、と考えられる。

酒をやめたことも関係がある。
しかしマインドフルネス瞑想も関係している。短時間でもわざわざ時間をとって、完全に自分に意識をむける

右手の手のひらに集中してください」が、
「あっ、いま俺やばい。だから、引きかえそう」につながっているのか?

しばらく続けて、ようすをみてみよう。


以上、今日も「考える葦」に来ていただき、ありがとうございました☺️


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