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鳥山明さんのインタビュー動画! ご冥福をお祈りします。 『Dr.スランプ』、『ドラゴンボール』

私が少年時代から活躍されていた鳥山明さん。初めて鳥山明さんの絵を見たとき、それまでの日本にはないタイプの絵でとても新鮮で印象的だった。

ドラゴンボールは海外でも大人気だ。唯一無二、不世出の漫画家。

ご冥福をお祈りします。


◼️鳥山明さんのインタビュー動画

奥様は元漫画家のみかみなちさん! 漫画家 棚園正一さんの人生を変える!


🔸奥様は元漫画家のみかみなちさん


◼️鳥山明さん

1978年に『週刊少年ジャンプ』52号にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビュー。


集英社との専属契約下で『週刊少年ジャンプ』などジャンプ系列誌に作品を発表。


代表作『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』はいずれもテレビアニメ化され、1981年から1999年にかけてフジテレビ系列の毎週水曜日19:00 – 19:30は『Dr.スランプ アラレちゃん』から始まり、『ドラゴンボール』『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドクタースランプ』と、長期に渡り鳥山原作のアニメが放映されていた。



漫画家としての活動の合間にデザイナーとしても活動し、『ドラゴンクエストシリーズ』などのゲームやマスコットのキャラクターデザイン、プラモデルや車などのデザインを多数手掛けている。


漫画家デビュー以来、地元で活動を行っており、Dr.スランプ単行本の描きおろしページによると、当時は名古屋飛行場(小牧空港)から航空便で東京に原稿を送っていた。



1980年から1990年代の(週刊少年)ジャンプの全盛期を支えた立役者であり、当時編集長を務めた西村繁男は、「『週刊少年ジャンプ』発行部数600万部達成の快挙は、鳥山明の破壊的なパワーを借りて初めて実現し得たことは、誰も否定できないだろう」と評価している。


『Dr.スランプ』と『ドラゴンボール』は2022年の現在でも、コマーシャルに起用されたり、グッズが作られるなど根強い人気を博している。



🔸アマゾン

ドラゴンボール

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Dr. スランプ
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◼️性格


人付き合いは苦手
人付き合いが苦手だと公言しており、家族と気の合う友人、信頼できる仕事仲間以外の人物とは積極的に会いたいとは思わないと語っている。


田舎在住であるのも同じ理由からとのこと。


1982年に少女漫画家のみかみなち(1976年デビュー、1985年に引退)と結婚。

出会いのきっかけは、鳥山がイタズラ電話をかけたのが始まりである。

「あのセンスと知識にはかなわない」と妻を評している。



親交がある漫画家に、桂正和がいる。


◼️趣味・嗜好


モデルガンやプラモデル好き
プラモデル作りの腕前はプロ級で、株式会社タミヤが毎年主催している1/35フィギュア改造コンテストで複数回入賞。


1986年開催の同コンテストでは金賞を受賞している。

また愛知県唯一のプラモデルメーカーファインモールドの社長と懇意であることから、同社関連の仕事もいくつか手がけている。



●ヘビースモーカー


読者からプレゼントされた女性用下着がヤニで黄色くなってしまうほどのヘビースモーカーであり、多い時は1日で3箱、締め切り前は100本以上吸うこともある。


会社勤めを辞めた後、『週刊少年ジャンプ』の新人賞に応募したのも煙草代が欲しい一心からだったと語っている。


その一方、酒は苦手でせいぜいビールをコップ1杯程度だという、



◼️水森亜土さん (1939年12月23日生まれ) 徹子の部屋出演! 「ひみつのアッコちゃん」のエンディング「すきすきソング」、「Dr.スランプ アラレちゃん」のオープニング・エンディング!



◼️サザエさんのタブー



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