突然ですがむっちゃ髪切りたい
こんばんはー赫斑点です。
さあ、昨日の続きを書く気力がわかないので、今日は髪型の話をしようと思います~
今日は、自己肯定感をマジで上げたい夜です。
(どんだけ自分好きなんだ?!記事になると思います。ご容赦ください。)
っていうのを、「令和」って書いてあるワンカップ片手に考えてます(笑)
【超昔は超ロングだった】
小学校4年生の時にショートにしてから、大学2年生まで髪をほとんど切りませんでした。
そんなことをしていたら、座って授業を聴いているだけで毛先が太ももに付くので、よい具合にカールするようになりました。
しかしながら、この長さのケアは大変(-_-;)
なので、大学2年生からちょっとづつ切り始めました。
そのころちょうど、初めての彼氏ができたころ(笑)
懐かしいなぁー、ガンガン押されて付き合ったんですよ。
(今そんなこと一ミリもしてもらえないですがw)
自分にすごく自信があって、なんでも前向きに取り組んで、自分が誰よりも走るんだ!ってすごい圧を持っていたw
こんな具合ですね。
ああ、当時の相棒…ソニ子が。。。
【就職して「ある人の鶴の一声」で髪を切る】
就職し、都内にあるめちゃくちゃ高級な外資系ホテルの、いちスタッフとしてキャリアをスタートしました。
そこにはとある化粧品会社のサロンが入っており、どんな花嫁さんもモデルさんのようにきれいに変身させてしまう、美の怪物のような人々がいました。
そのうちの一人、「Mika」さんという方がさらにすごい。
超短髪で長身の女性メークアップアーティスト。いでたちがすでに宝塚のトップスターのよう。
実際は、キム〇クをはじめとする多くの芸能人のメイク&ヘアメイクを担当している、超腕利きのアネゴでした!
ある日、先輩に呼ばれてついていったら、その「Mika」さんがメイク道具をぐるりと並べてスタンバイしている部屋に突撃することになり。
「あー新人の子ね!」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°と、言われるがまま席につき。
本当は花嫁さんが座るような広ーいメイクスペースで、見たこともない量の筆やパレットやらが目の前に広がって。
チャチャチャ―!パパパー!ッとメイクを施していただきました。
結果がこれ↓
すごい、、、アトピーですごく肌が汚かったのに、いつも使っているファンデーションを正しく塗るだけでこんなにきれいになるなんて!アイシャドーやチークもほんのり、アイラインも…と鏡を見て愕然としました。
こんなに衝撃的にきれいにしていただいたら、もう、この方の虜ですよね!
鏡を見て°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°、周りの先輩方にも「きれいになった!」ってほめていただいて°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
気分も上々のところで、Mikaさんから一言。
「うーん、ボブの方が、あなたは似合うわ」
ボブ…ボブですか!ねえさん!
・・・その一言で、私は10年ほど保ったロングを、
アッサリ切り落とすことにしたのでした。。。
【ボブ時代の到来!】
で、ボブにするべくボブの紆余曲折があり、結果的にこうなりました。
今見ると。とても。若い。
23歳の頃ですね。若いわ。3年前くらいですね。わっかw
でも、この時の髪型はすごく気に入っていましたし、この髪型は結構精力的に活動できていた。
例えば、知人のグループ展に出展させてもらったり。
自分のやりたいことをアクティブにやっていたころだった。
まだロリータっ気が抜けていなくて、パープルのカラコンを装備してましたが、顔のあたりはおいておいて、髪型は結構人気あった。
ちなみに、このヘアスタイルにしてくれたのは、六本木・ミッドタウンの近くにある美容室で働く知人(おねえさん)。
夜のお仕事に向かう女性たちをキレイにする仕事が主なので、私のようなオーダーはまれだったみたいですけど、楽しんで切ってくださいました。
自分もこの時の髪型、結構気に入っていた。
【ロブ時代:多忙な仕事&転職活動で、切りに行く時間が無くなった】
基本的にルーズな性格であること。
そして、転職活動費のため、お金が無くなったため、必然的に伸ばすことに。
で、心の闇も深い深い森のようになり、こんな風になりました。
※めんどくさそうなヤツ!(笑)とおもわないでください。
これは自主練ショットです。
あんまりかっこよくないですねぇ。。。髪型。
というわけでこのころは少し髪の毛を結んだりしていました。
そうか、短さを保てないとまた結ぶ手間ができるのか。。。
【転職。現在】
ピンクのカバンのやつです。
隣はベトナムの女優さんと映画プロデューサーさんです。
※東京国際映画祭2018にて。この方が出ていた映画はこちら↓
「輝ける日々に(SUNNYS ベトナム版)」
この映画に関しては気が向いたときに話すとして。
この微妙な髪型の間、仕事はそれなりになったけど、全体的に勢いはないし、付き合う相手とは全然うまくいかない。
【髪を切るときってこういうときなんじゃないか?】
初めて「失恋で髪を切る」の気分を味わっている感じです。
別に大きな失恋をしたわけではないのですが、何となく今を変えたくて。
自分が「なりたい!」って言った広報の仕事を振ってもらえることになったから突っ走りたくて。
彼がいるとかいないとか、連絡くれるとかくれないとか。
どーでもいい。めんどくさい。
長い髪の方が男ウケするから、みたいな理由ももう重視したくない。
自分が自分らしくあるため、自分を保つために、不を、負を、切り落とすのだ。
わたしは、わたしなのだ。
横並びの女性らしさとか、かわいらしさとか、そんな枠には収まらない。
それが私なのだ。
よし、明日、誰も飲みに行けないようだから、髪を切りに行こう!^^
【さて、どんな髪型にするか。】
以前から、この人に顔が近いといわれていた髪型を探る。。。
多部未華子 氏
ミランダ・カー 氏
セレーナ・ゴメス 氏
二階堂ふみ 氏
佐々木希 氏
悩ましい。どれもよい。
ここは一回ロブにして、調整しようかしら。。。
でもロブにしたらウェーブかけないと面白くないし。。。
何がいいんだろう。。。
会社の(*^-^*)カオになる人間として、どれが一番信頼感がありつつ、キレイめで、個性的なのか。。。
非常に悩む。意見が欲しい。
というわけで、読んでいいただいた方は必須でコメントを残すというゲスルールをここに設定したいと思います!
真剣に、読者の皆様に、見た目のブランディングを手伝っていただきたい。
前に出しているような、強めの記事書いたり天邪鬼な行動する私は、いったい、どんな髪型しておけば、人にインパクトを与えつつ、らしさを保ちつつ、信用のある人間に見られるのか?!
さあ!答えてみよ!
・・・いや、ごめんなさい、調子に乗りました。
答えてくださいOrz。
よろしくお願いいたします。。。。