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#23バタフライエフェクト

おはようございます。大学3年生理学療法の勉強をしているてらっしーです。

本日は”バタフライエフェクト”というテーマでnoteを短い時間でサクッと書いていこうと思います。

ではストップウォッチすたーとー


”バタフライエフェクト”

これは「ブラジルでの蝶の羽ばたきがテキサスに竜巻を引き起こすのか」という演題が提起されたことが元になっているらしい。

その後、あんまりよくわからないがカオス理論でもこのことが取り上げられてるらしい。


このバタフライエフェクトということに関して、いつか自分で咀嚼しようと思っていた。

それはなぜか。

元旦に友達の提案でごみ拾いをしながらランニングをしたんだ。そしてそのときのことをnoteに書いたんだ。

そしたらある方が自分のnoteを引用してツイートしてくれたんだ。

蝶の羽ばたきはとても小さくても未来では大きなことに影響するという話。ドミノを倒す力は小さくても、そこから大きな波をつくる世界ってあるんだよね。それを感じて欲しいから、こういう挑戦は嬉しいね。

すごく深い言葉で、心がざわざわしたんだよね。なんか聞き流されないというか、自分の心にとどまり続けるというか。

だから自分の言葉でこのことを咀嚼したいと思っていた。


実際にごみ拾いしてみたわけだけど、想像をはるかに超えるごみの量だった。持参したごみ袋ではまったく足りなかったことがそれを示していると思う。

自分たちがどれだけ拾ったってごみはいくらでも道に落ちている。拾いきる気配なんて一切ないし、そのうえ極論、拾ったところでなにか変わるのか?みたいな話でもある。

でもさ、この行動を見ていた誰か、noteを読んでくれた誰か、話をした誰かの心に響けば、もしかしたらこのポイ捨てされたごみだってなくなるかもしれない。


ドミノをさ並べて倒したときにアート作品が描かれるっていうのをテレビで見かけたりすると思うんだけど、

あれを作成する過程ってすっごく集中力が必要だし、疲労も大きいだろうし、大変なことだと思う。

もちろん作っている最中にドミノを倒しちゃうことあると思うんだよね。ドミノってさちょこっと触ってしまっただけなのに、ぐしゃーーーっと倒れていく。今までの苦労が一瞬にして消える。儚い。

だからこそ最終的にひとつのドミノを倒して連鎖的に全てのドミノが倒れてできあがったアート作品を見たときの感動って大きいんだよね。

その大きな感動、心に響く大きな波とでもしようか、

それを作り出せさえすれば自分が生活している環境は、国は、世界は変えられる。少し飛躍しすぎか笑

でもほんとにそのドミノをちょこっと触っちゃった

のその感じがないことには心に響く大きな波が起こらないね。


そういうことに気づくきっかけになったし、ステキな言葉をいただいた。

まずはドミノをちょこっと触っちゃったくらいの小さな行動を起こすこれが大きな事、大事なんだね。


おわり。24分。


最近、短い時間でと言いながら書いている時間が長くなっているけど、それでもやっぱり言葉にしてみるって良い事だね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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