NoLangを使ってYouTubeショート初めてみようかと思う。
こんにちは!AI整体師です。
相変わらず毎日、AI生成ツールがどんどん進化してきていますよね。
今回は、そんなAIツールの中で、僕が気になっている「NoLang」について書いていきます。
NoLangはWEBサイトから一瞬で要約動画を生成する”動画生成AI”で、ニュースサイトやブログ記事なんかを30秒ほどのショート動画にできちゃうツールです。
実は、NoLangは数ヶ月前に一度試したことがあったんですが、その時は「う〜ん、なんか違うんだよなぁ…」と感じて、それっきりになっていたんです。
ところが先日、7月8日に大幅アップデートされたという情報をキャッチしましてね。
気になって調べてみたら、結構スゴかったんですよ!
僕も早速、動画を作って発信して見ました!
アップデートで進化した3つのポイント
今回のアップデートで、個人的は特に以下の3点が魅力的で、整体院経営者の僕が「本業で使えそうだな」と感じた点です。
ショート動画や縦長動画の作成に対応
生成される動画のクオリティが大幅に向上
編集機能も大幅アップデート
NoLangにはGoogle Chromeの拡張機能があって、これをインストールしておくと、見たいWebサイトやニュース記事を開いた状態で、拡張機能のボタンをクリックするだけで、数秒で要約動画が作れてしまう優れもの。
この間、たぶん15秒くらい。
NoLangで作った動画をYouTubeショートに活用する
なので、早速この機能を使って、自分のブログ記事を基にした要約動画をいくつか作ってみました。
これすごくないですか?
上の動画は僕の院のHPをショート動画にしたもの。
下の動画は僕が書いたブログをショート動画にしたもの。
もちろん多少編集をしてますが、トータルでかかった時間は5〜6分くらい。たったこれくらいの時間でショート動画ができるなんて、本当にスゴいですよね!
30秒の動画だったとしても、業者に頼んだらそこそこの金額するし、納品までに何度も打ち合わせして、何週間も待たなきゃいけない。それがたった5分で、しかも自分で好きなように編集できて。
「こりゃ、活用しなきゃアカンやろ!」って気になりました笑
そして、出来上がった動画をYouTubeショートにアップロードして、ブログへのアクセスを狙っているというわけなんです。
まだ始めたばかりで、大きな成果は出ていませんが、無料のクレジットである程度の動画は作成できるので、まずは色々と試しながら、効果的な運用方法を探っていこうと考えてます。
もし、ある程度の成果が出たら、有料プランに加入して、本格的にYouTubeショート運用に取り組んでみようかなと。
NoLangの魅力
NoLangの魅力は、何もない状態から動画を生成できることはもちろんですが、Webサイトやニュース記事の内容を自動で要約して、簡単に動画化できる点かなと。
しかも、日本の方が開発されているので、日本語にも完全対応のは嬉しい!
UIもわかりやすくて、直感的に操作できます。
料金も月額980円と、かなりリーズナブル。
YouTubeショートを本格的に運用するとなると、それなりの費用がかかってしまいますが、NoLangなら、2〜3ヶ月間運用しても数千円で済んでしまうかも。これは本当に嬉しい。
まとめ
僕は今までYouTubeなどの動画マーケティングには、全く手を出してこなかったので、これを機に始めてもいいかもと思ってます。
こんなに手軽に高品質な動画が作成できるようになったことで、新たな販路を開拓できるチャンスが広がったと感じています。
すでに色んなインフルエンサーさんが活用事例を公開しているので、そちらも参考にしてみるといいかもしれません!
でわでわ、次回の記事で!
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