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米国株投資、おむすびch 写真は愛犬:あんこ(カニンヘンダックス)

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米国株投資、おむすびch 写真は愛犬:あんこ(カニンヘンダックス)

最近の記事

月次パフォーマンスの計算について

はじめに みなさんは、月次のパフォーマンス計算していますか? 投資スタイルによると思いますが、自分の投資がベンチマークに対して良かったのか?劣後しているのか?判断するためにも正しく計算しておくと、 振り返る時に役立ちます。 何が難しいのか? 証券会社やWEBサービスに登録しておくと、簡単に毎月のパフォーマンスを見ることができます。それで済ませている人も多いと思います。 積み立て投資だけやっている人はそれでも十分とは思いますが、どのように計算されているか?計算過程を示して

    • 今週の注目決算(3/11-3/15)

      ピークアウトして、結構減ってきました。 3月13日(水)引け後 センチネルワン(S) 3月14日(木)引け後 Adobe(ADBE)           アルタ・ビューティー(ULTA) 決算がまちまちになっている、サイバーセキュリティ系のセンチネルワンがいい決算を出せるか? またAdobeがAIによるマネタイズ戦略を出してこられるか?に注目していきたいと思います

      • モンゴDBの損切り($MDB)

        今朝の決算発表で、ガイダンスミスしたMDBの損切りについての記事です。 MDBの1月期決算(2024/3/7引け後発表)の概略は以下です。 今期EPS○、今期売上○、来期ガイダンス×という結果でした。 いたやんさんが詳しく書いてくれているので、そちらへのリンク貼っておきます。 現在の相場環境 現在、AI銘柄を中心に昨年11月以降大きく上げている相場観です。 リーダー銘柄であるNVDAなども上げている一方で、次に相場になる銘柄を探す動きも活発であり、いい決算を出した銘柄は

        • 今週の注目決算(2024/2/26-3/1)

          2/27火曜 引け後  イーベイ EBAY クレイビヨ KVYO 2/28水曜 引け後  デュオリンゴ DUOL セールスフォース・ドットコム CRM 2/29木曜 引け後  ジースケーラー ZS 注目ポイント イーベイはネット通販の状況を確認したい(強いと思うが) ディオリンゴはAI影響で、類似サービスが増加するのでは?という憶測で年初来下降気味になっているところ、本当にそうなのか?見極める必要がある。特にガイダンスに注目。あかんかったら切ろう

        月次パフォーマンスの計算について

          【3/17更新】ポートフォリオ 2024/02-2024/03

          ニーズどの程度あるか分かりませんが、他の投資仲間がやっているように 限定公開してみようかと思います。 更新は、組み換えがあったタイミング。月1で新しい記事にしてみようかと思っています。(2週に1度目安) 投資力診断結果 月次パフォーマンス履歴 ポートフォリオ --------------------------- 1.投資力診断結果  ・これまで累積の診断力結果  ・2023年の診断力結果 2.月次パフォーマンス履歴 月次の前に年次収益グラフを。(3/11

          有料
          1,000

          【3/17更新】ポートフォリオ 2024/02-2024/03

          ロボットアドバイザー・ファンドラップとSP500比較

          結論は分かっているのですが、どれぐらいロボットアドバイザー・ファンドラップが指数に劣後するのか?気になったので調べてみました。 っていっても、すでにバックテストしている方がいたので引用を。 CMバンバンやっているウェルスナビ。手数料1.1%+信託報酬0.1%取るのに、パフォーマンスは6割。SP500と下落率も変わらないっていうか相関性が高すぎるという想像以上にダメな商品でした。 やろうとしている人居たら、教えてあげよう。 素直にSP500かオルカンの投信積み立てておきなさ

          ロボットアドバイザー・ファンドラップとSP500比較

          エクスペクテイションコントロールの活用

          FRBが使っていたエクスペクテイションコントロール この言葉、FRBが利上げの示唆するときに使っており、そこで覚えました。 単純に書くと「期待値操作」です。 以下Chat GPT先生の回答です。この中だと主にフォーワードガイダンスが一番使われていた印象です。要は、口先だけで市場の期待値をコントロールするのでとてもコスパがいい方法です(FOMCの決議とかも要らない) 利上げ局面では、実際のFFレートを上げる前に、ショックの緩和とFFレートを上げるよりも早く、実質金利を上げさ

          エクスペクテイションコントロールの活用

          今後書こうと思っているネタ(随時更新

          これが気になるとか書いてもらったら、先に書くかもしれませんw 99%の人はインデックスでいい リスクとリターンの関係 投資規律 間違ったレバレッジ商品の使い方 ITバブルが弾けるときに起こったこと ポートフォリオとリターン(有料で公開するかも?)

          今後書こうと思っているネタ(随時更新

          投資スタイルについて①

          コア・サテライト戦略を基本にしています。以下、広瀬隆雄氏の記事にもありますが、コアをパッシブETFとして6-7割、残り3割を個別株や新興国株などに割り振って、ベースは安定させつつ、勉強もかねてαを出していこうと考えています。 コア銘柄: 投資対象は全米、SP500、もしくは全世界株のETFになります。ただ米国現物株、投資信託、東証ETFなどを用途によって使い分けています。NISAは配当金課税と買いやすさを考慮し投資信託。あとは円建て・ドル建て・ヘッジアリ・なしを考慮してVT

          投資スタイルについて①