仲間の温度感よりも、命を把握しろ。
GWが秒速で過ぎ去った感覚と共に記事を書いているRedです。
本日は、
仲間の温度感よりも、命を把握しろ。
というテーマでお話しさせて頂きます!
・友達と新規で事業をしようとしている方
・頑張りすぎて周りが見えなくなっている方
特に上記あてはまる方におすすめです(というか僕です。)
2ヶ月半にわたりマーケティング調査と企画を作成した資料をもって、
事業コンサルティングを依頼した経験からお伝えします。
仕事仲間の稼働時間を把握しろ
シンプルな話ですが、チームで仕事に差し出せる時間コストです。
これを把握していない状況で、理想の仕事スケジュールを立てると、
結局結果が出せません。
アイデア出した当初が一番やる気があり、その後に「温度差が違う」
というような話になることが多い。
これは個々の「やる気」の問題ではなく、
差し出せる「時間コストを把握しているか」の問題です。
リーダーでさえも、最初は個人の努力で乗り越えることができても段々と孤独感を覚えて衰退していき、また一人ひとりと脱退する。
それは過去の経験でも痛い思いを沢山しました。
そして、今も同じような状況を自分でつくり出していました。
足並みを揃えることは、意識を統一することではない。
リーダーも仲間にも優先順位がそれぞれにあります。
昼間の仕事、友達、家族、恋人、スキルアップなどなど。
どれくらいの時間を事業に当てられるのかを話し合う必要がある。
それを踏まえて、実際のタスク量や情報発信頻度などの
総合的なスケジュールを立案して稼働する。
それが、足並みを揃えて前に進む。
ということでした。
意識ではなく、時間の把握です。
実は、昨日の夜に事業仲間とMTGした際に
そういった話が上がって大反省したところでした…。
未熟さを噛み締めながら、凄く恥かしさもありますが
それを笑ってごまかすことはリーダーはしてはいけません。
大好きな仲間との時間を大切にする意味でも、
”時間(命)”に目を向けて前に進む必要があります。
そんな大切なことを改めて学んだ1日でした。
誰かと夢を目指す中で、同じ事を経験されている方の励みや参考になれば嬉しいです。
というわけで、
仲間の温度感よりも、命を把握しろ。
というテーマでお話しさせて頂きました。
とにかく意識改革の前に、まずは仲間の時間把握をしたほうがいいです。
今日の僕からは以上です。
これからも頑張りましょう^^/*
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