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仲間と志事をする条件。

目次
・経験 ・仲間と志事をする条件
・強制するところに教育がある ・仲間になりたい

いつもより集中力が増してトランザム状態のRedです。

現在、友達4人ふくめた5人のチームで
ヒーローを扱った事業を企画している最中です。

その企画だったんですが、
最近になって表面化した弱点にブチ当たって白紙に戻ったんですね。
4月18日の記事ですが、非公開を公開しました。
(公開日は今日になってます。)

まぁーショックよ!本当に!!(笑)
実際には、まだなんにも解決してなくて可能な限りの時間を思考巡らせ続けるわけなんですが、天才じゃないんでサクっと解決♪とかナイナイ。

ひたすらにニーズを探して、企画と根拠ニーズと照らし合わせて、資金繰り表もみながら、待たせている仲間にも悪いし、僕自身も堪えてるところもあるけど(悪い癖です)、でも自分が望む「感動・笑顔を届けたい」っていう理想の自分になりたくて仕方なくて、僕がやりたいし、それを味わいたいっていう自分起点なんだってのを意識して前に進むんですね。

その中で、いっしょに頑張っている仲間の
正義感にあふれ自立していて謎イケメンマインド みくら姉さん から


「ブルーオーシャンすぎる」
「ジャンルくらい絞ろう」
「ブレブレしてるとみんな疲れる」という声をもらいました。


みくら姉さんは、
状況を汲み取りながら、僕の見えていない視点から意見もらったり
Webデザイン、マーケティングについても学習しながらその知識をもらってたりとたくさん感謝してる仲間の1人です。


ただ、ちょっと。
18日からの状況から、飲み込んで前に進むには器が足りなかったです。
むちゃくちゃショックなのと何ともいえない孤独さに近い何かを感じた。

これいまの気持ち伝えずに仕事に向かうことができなかったです。
文脈からして責められてる訳でも、悪気がある訳でもないのは伝わってる。
けど、ちょっと自分の状況が悪すぎた。


素直に、伝えました。

「意見はうれしくて感謝なんだけど、評価だけされているように感じてしまう」

「意見・評価だけされてるように感じながらも、解決方法模索してるのは自分だけなんじゃないかとか過ったりしてしまってる自分(の状態)がいやだ。」
みくらだけに伝えるのも忍びなくてキツかったです。

すると、

「ごめん。Redがしようとしている事が、自分でする感覚で考えると引目を感じてしまうからサポートに徹することになると思っていた」


その言葉の後、一緒にニーズについて考えたり考えを巡らせてくれました。まぁアイデアがまとまりはしていません(笑)

でも一緒に作業に取り組めた事も嬉しかったです。
そして受け入れてもらえただけでなく、みくら自信の気持ちや考えを率直に共有してもらえたことに救われました。


そのあと僕は気がついたら午前5時まで仕事してました。
そのあと思った。



俺チョロ。


これからリーダーが何に恐れ、どう行動していくか。を伝えます。


仲間と志事をする条件

僕がチームを結成した時の状態は「時間」というものにすごく意識をしていて、「命のやり取り」をしてると思ってます。

大袈裟にみえるかもしれませんが、事実そうです。
正直にいって自分が声を発して集まったチームに強制することに恐れがありました。

それが原因で今の状況なんだと思います。オーマガッ!!!
これは僕の責任です。

やることを宣言しビジョンを共有して立ち上がる。
でも自分自身に自信がなかったんです。
トイフォースというトイガンの移動型サバゲの企画も、
脱出ゲームの企画も、クオリティでいえば高いものができていた自負はあります。

でもだからといって成功するとは限りません。
それを経験を通して、痛いほど味わいました。

僕と一緒に掛けた時間が実を結ばなかったらどうだろう。
みんなの時間を奪うだけになるんじゃないか。
そんな恐れから、強制をしかなかった。いや出来なかった。


今回の件を通して痛感しました。
僕は「共有する」以前に「共有の場を設ける」ことの恐れがあったんです。


できるだけ失敗したときに時間を費やしたのが僕でありますように。
もし出来なかったときに損をするのが僕だけでありますように。

僕に限らずリーダーは不安なんです。いつも。
指し示した方向に対する責任と自分の器でいつも鬩ぎ合ってます。



何の為に僕らは集まっているんだろう。


お互いが好きな時に好きなだけ加勢した先に得たいものはあるのか。
達成した時に、その喜びは一緒だろうか。



違う。絶対に違います。



どれだけ時間を共に費やし、どれだけ志を共にしたか。
それが確実に影響を及ぼす。

それは散々、失敗する中で経験したのに
自分の恐れに改めて気づきました。気づかせてもらった。


描いたビジョンを伝え、その価値を伝える。
でも実際に世の中に送り出すまでに、多くの時間を費やします。


本当にそのビジョンを成し遂げて、死んでやるんだ。
この命をここに掛けよう。って思うものがあるなら、


「自分が絶対勝って、まわりとも勝つんだ」
そう腹を括るしかないのです。


これは誰かを打ち負かすのを決意することではないです。
それが1つとも限りませんし、これは夢に限った事じゃないです。
・大切な人との生活
・仕事の仲間との充実さ
・コミュニティの形成(家族、趣味、活動も含め)

日頃の自分のやってることと言葉は一緒だろうか。

どんなに言葉を綺麗にしても、
どれもが一人ひとり決断と意志によって結果が違います。

「そんなん言っても、どうやるんだよ。」
僕もそう思います。まだ自分も勉強中です。


強制するところに教育がある

書籍:新版 経営計画は1冊の手帳にまとめなさい
著者:小山 昇

でも、この言葉に僕は共感しています。
強制ないところに、負荷がかからないところに学びや成長は無かったです。


あなたも僕と同じく、誰かと志を共にして世の中に喜ばれ、達成を味わいたいと思うなら、絶対勝つと腹を括って「強制しよう」です。

そこに自分以外も含めた、
広い範囲での自己中心的なビジョンを描くんです。

それを仲間と共に進む以上、
一緒に成長なくして達成が分かちあえる訳がない。

僕は、ボランティアが欲しいんじゃない。
友達を増やしたい訳じゃない。

仲間に”なりたい”


出来ないことがあるなら一緒に悩む、考える。
できることなんてスキル資格でいえば圧倒的で僕は仲間より劣ってる。
世間一般的に見てもそうよ。僕は元公務員で何も手に職なんてないんだから

でも、それでも。


「課題解決の方法を考えて実行できないこと」との理由が、
「スキルがないこと」でイコールになる訳がない。

自分の想いに決意し自分を信じ、仲間との志を共有する時間をつくろう。
そして強く仕組みとしての徹底を自他ともにしよう。
その先に友とは違う”絆”がある。






僕はやる。
貴方はどうしますか。








大丈夫。一緒に頑張ろう。

僕からは以上でーす!!

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