本当に辛いときに、「誰かに話す」なんでできるわけがないよね。 話すことなくわかってほしいと願うけど、 そんなことも起こりえない。 だからそんな時のために文学があり音楽があり芸術が 存在するのだと思う。 それらは「あなたは一人じゃないんだ」と叫び続けきたが、 社会が今それを蔑ろにしてきたように思う。
周りにこんな人がいたら覚えておいてください、 努力すれば必死だと笑われる。 何にもしなければ無職だと後ろ指を刺される。 恋人がいればそんな奴で大丈夫かと言われる。 恋人がいなければ寂しくないのかと言われる。 恋人未満の関係は、とりあえずやめとけと言われる。 個性を突き詰めれば異性ウケが悪いといわれる。 無難を極めると遊び心がないと言われる。 結婚しなければ孤独死するぞと言われる。 結婚すると子供の予定はと訊かれる。 子供ができれば2人目はなどと訊かれる。
離れてる時こそ 弱くなるのか反対に強くなるのかは その人たちのによるものであって 信頼、愛、優しさ、色んなもので補ったり、 努力したり離れていても一緒にいる時ぐらい優しさと 思いやりを持っていたい。 ちっちゃな我慢や不安は会えば、話せば、 そんな事もあったなって思うぐらいにはどうでも良くなるけど、 会えないと気づいた時にはコップが水で一杯になって 溢れ返っていたりするものだ。 忘れていけないのは、 一方的では成立しないということ。 物理的な距離は離れてい
デッサンにですら理由が必要で。 世の中にはかわいいとかっこいいで 終わらせちゃいけない。 それを選ぶのは絶対なにか、理由があるから 何をするにも『なぜ』が必要だと思っていた。 もちろんそれは仕事にしても服選びにしても 人生を考えることにしても必要だし説得力がある。 でも、どうしてもわからない時だってある なんでこの音楽が好きだとか なんでこの本が好きだとか いくら考えてもわからないときだってある。 私たちはいろいろな媒体から影響を受けすぎた。 いろんな
毎日空気が入れ替わること 微妙に感じる気温の差や 大きく変化を感じる季節の風などで 毎日気持ちを新しく感じること 自分の中の半分くらいは もっと流動的に身を任せてみよう そのひとの 誰かが決めた弱さというものは そのひとの生き様よね 美しいわね。
どんなことでもそうですが、 失敗したとしてもやったほうが勝ち、と思うんです。 できないかもしれないと思う自分がいるときには あえて進むこともあります。 結果として人さまに迷惑をかけないのであれば、 誰も成し遂げていない新しいことに、私は挑戦しますね。 もし失敗しても､二度と失敗しないために いろんな方法を一生懸命考えます。 あらゆる方向から考える。 失敗も糧にした経験が生きて､次の成功に繋がるからです。 だから､やったもの勝ちね。 人に反対されても､思っ
私が「美しい」に近い言葉だと考えているのは 「合理的」ではなく「意義深い」です。 表現の本質に人生と言うものの意義深さを感じた ときに、美しいという感情が湧くからです。 夕日を美しいと感じるのは、 光の合理的な反射によるものではなく、 そこに世界の日常的な神秘さや人間という存在の小ささ、 生命の奇跡といった意義深さを感じるからなのだと思います。
センスというのは、すべてのものに通ずるものだと思っています。 ファッションやインテリアに限らず 作るセンス、売るセンス、買うセンス 世の中を見るセンス、時代を読むセンス､タイミングを読むセンス… あらゆる場面で必要なものなんです。 実行すること、そのための状況が判断できること それも非常に重要なセンスです。 知識と経験により育まれるセンスが状況判断につながります。 どんなことがあっても瞬間的に状況を把握し、反応し､ そのときすべきことを的確に判断・実行する､
