粛然。

津波のような感情の洪水は落ち着きつつある。
限界になり書いた前回の記事はいつ見返しても泣きそうになる、それだけ気持ちの籠った物になった事は少し誇らしく思う。

前回の記事。見るかどうかはご自由にどうぞ。

躁鬱の関係で心療内科に行っていて、そこでカウンセリングを受けているのだが、話す内容をいつもまとめてから話しているのですが
今回の出来事は短い時間じゃ話しきれないと思い、起きた事と結果だけをまとめたメモを用意した。

「大丈夫」と言ってくれる人は居るのだが、言葉が脳に届くメンタルではなかったのだろう。

メモの下の方に心がけたい事を書いた。

心がけていきたい事。
人に干渉しすぎない。
頭の中の世界に囚われない。
言えなくてもいいので自分の感情は否定しない。
辛いと感じない人は居ないので辛いと言っていい。
せんて優先度を自分6:人4くらいにしていきたい。
整えるまでの時間を作る事を忘れない。

理解する事、意識する事、沢山あるが、自分なりにあれこれと考えた。
面倒くさいと言うのもなんだが、直接リンクを貼る方が楽なのでペタペタと貼っていく。

今回の出来事は自分の中でかなり大きな気付きになった、人付き合いも、自分の事も。

今年に入ってからの長い間、いや去年の夏頃からかもしれない、結果の見えない現実の世界に踏み込んでいったのが始まりだった。
感情は虹色だと思うが、白にも黒にも灰色にもなる。
そういう事を見ないようにしていたかもしれない、見ても誤魔化していたかもしれない。
今年の夏に一人暮らしをした時に一回目の限界が来てたんだろうなぁ、と今は思う。
一人暮らしの件は昔からの恩人にいつもと違うと言われ、行動する事でその時は何とかなった。
細かい部分を見れば前回も今回も人の事、自分の事、両方の悩みでメンタルがやられている。
私は学ばない人だなぁと思った、これだけ痛い目に遭えば嫌でも覚えるが。

自分の記録として書いておこうと今回記事にしたが
私の人生はまだまだ躓く事があるのだろうなぁ、とぼんやり思った。
今回はこうなっただけで、そういう事を続けて人生って進んでいくんだろうなぁ。



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