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同級生に会いに行くという名の一人旅。②

前回の続きから


2日目

門司港から三潴

この日は城島酒蔵びらきに行ったんですが、せっかくなんで一瞬門司港駅に寄りました。

リニューアルされてから降りるのははじめて
玄関口って感じが

朝夕は門司港始発の特急があります。

車両はさまざま

博多まで1時間強です。博多からは地下鉄を使い、西鉄のターミナルの福岡(天神)へ。ここから特急で一本で酒蔵びらき会場の最寄り駅の三潴まで行きます。

いつもは日中の特急は上のやつの場合が多いんですが、

酒蔵びらきの多客対応で上の通勤タイプになってました。

三潴駅の様子

まだ開始間もない時間ですが、三潴駅はそこそこ混んでました。普段は普通しか止まんないんで元から設備が小さいんで混みやすいです。

駅前にでかい看板が。
無料シャトルバスに西鉄バス30台投入されたらしいです。

三潴からメイン会場


天気が良くなかったらとりあえずメイン会場直行のバスに乗りました。15分くらいで着きました。

降りたら牡蠣バーがあったんでとりあえず食いました。

朝10時台から飲み始め

今年は福岡が推してるいちごあまおうの店が増えてました。

少し歩くとメイン会場。

メイン会場は日本酒の飲み比べと食べ物の露店、ステージイベントがやってました。

日本酒の飲み比べはチケットコーナーでチケットを買って飲み比べコーナーで渡すスタイルで、お猪口は付いてきます。追加料金でマスも選べます。今年は残念ながらチェイサーの水が有料になってました。

コロナ対策で飲み比べコーナーが二箇所になってました。

少しアルコール入れていい感じになったので前回行かなかった酒蔵を巡りつつJRの最寄り駅の荒木まで行くことにします。

メイン会場から荒木駅

メイン会場から荒木駅まで行くバスはいくつか酒蔵を停まりながら行くんですが、その一つに富松うなぎというアド街の久留米の回でもランクインされた店の前に止まります。ここは人気店ですが近くを路線バスが通らないので普段は車でしか行けないんですが酒蔵びらきの時だけ臨時の停留所ができてバスで行けます。でも土日だし混むだろうと思います。味は間違いないです。


そんなこんなで荒木駅に着きました。シャトルバスの停留所は銀行の敷地を借りてました。

駅からちょっとわかりづらい。でも案内の人がいます。

西鉄のほうは特急が臨時停車しますが、JRのほうは通常運行でしたね。

つづく

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