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【就活で後悔】秋学期が始まる前にやるべきこと

大学3年生は就活が本格化する前の最後の学期が始まることになります。

実は就活が本格化する2月よりも前段階も非常に重要で、学生にとってはESや面接を除いて最後に挽回できる時期がこの秋学期になります。

  1. エントリーシートを書く

  2. 面接の練習をする

上の2つを行っていく中で、一番多い悩みが、ESのお題や面接で聞かれる質問に対して

エピソードが思い浮かばない


この悩みが非常に多いです。

2月〜5月にかけて就職活動が本格化しますが、そこは企業に対して今まで成長してきた自分自身を魅力的に伝える場になります。

つまり、この秋学期が就活における自分磨きができる最後の期間になるわけです。


絶対にやってほしいこと、それは

自分に足りない経験を見定めること

そして

秋学期にそれを補う機会・チャンスを探すこと


就活では「リーダーの経験」や「挑戦したこと」等、ガクチカや自己PR以外にも様々な角度からESのお題になったり、面接で聞かれたりします。

勿論、「エピソードはありません。」と応えるわけにはいかないですし、コネクリ回した付け焼き刃な回答は絶対にバレます。

そうなる前に、大学の授業が始まる前や履修登録が始まる前にしっかりと秋学期が始まる前に今の自分と企業が取りたいと思う人物像のギャップを見定めて、授業、サークル、部活や課外活動で補えるものは積極的に補っていきましょう。

その為にも、今の自分を見極める上で自己分析を進めつつ、並行して自分だったらこんな学生が欲しいという人物像を考えてみてください(授業が始まって忙しくなる前に)。


どこかで自己分析のやり方についても書こうと思いますが、まずは秋学期に向けたマインドセットの話をさせてもらいました!

秋学期に向けてしっかりと準備していきましょう。


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