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【独断と偏見】私の心に残ったエモ記事ランキングTOP8を発表します。

こんにちは。HR-A事業推進室の鮎川です。最近YouTubeでデスクツアーの動画を見るのにハマっていまして、いかにデスクから徹底的にケーブルを排除するか(美しい配線にするか)を夜な夜な研究しています。
さて、リクパーのメンバーが日々発信しているこのブログですが、早くも開始から1週目が終了し、2週目に突入しようとしています。嬉しいことにこのブログを見て採用が決まった方もいましてコンテンツ発信の威力を噛み締めているところです。

本日は1週目のブログより、私の心に残ったエモ記事ランキングTOP8を勝手に紹介したいと思います!(誰得)
このリレーブログは毎日更新しているんですが、たくさん情報が溢れてくるとまとめ役が出てくるのが世の常。求人情報だったらIndeed。食事情報だったら食べログのようにアグリゲーターが登場します。私もリクパーのブログアグリゲーターとして、よりすぐりの記事をチョイスいたしましたので、早速いってみましょう。
※リクパーの創業日は8/8、価値観は8バリューと何かと末広がりの「8」がつきまとっているので、今回はあえてTOP8でいってみます。


第8位 もやもやするなら変えたらいいじゃん。
我らがスーパーアマゾネス龍さんの記事です。リクパーのリモートワークを推進した張本人でもあります。龍さんは職場を戦場だと思っているらしく、特にこの一節には狂気すら感じます。

どの信号を渡ってどの車両位置にいれば最短で会社に着くのか等計算し(戦闘の基本姿勢)、タスクは出勤中に頭でシュミレーションし(戦闘準備)、パリッとした服(戦闘服)を着て、6cm以上のヒール(戦闘靴)を履いて、背筋を伸ばして(戦闘モード)、分厚い手帳(戦闘武器)を携えて、昼過ぎくらいに片手でコンビニパン(戦闘食)を食らい、ぶつぶつ独り言を発したりバタバタと動き回って(戦闘中)仕事に挑んでいます。

油断していると「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」という声が聞こえてきます。龍さんに話しかける時は覇気を纏っていないと立つことすら許されません。


第7位 お昼休憩どうしてる?
Webマーケッター瞳ならぬWebマーケッターザキヤマの記事です。「お昼休憩どうしてる?」と一件何の変哲もないタイトルですが、ユーザー視点を非常に捉えた内容が高得点です。何と言っても学生からすると気になりませんか?お昼休憩は何時からとるのか?時間が決まっているのか、自由にとっていいのか、何を食べているのか、仮眠してもいいのか。Webマーケッターザキヤマの個人的な過ごし方には需要がありませんが、お昼休憩の過ごし方には需要があるでしょう。結論、「お昼休憩って自由だよ」ということです。


第6位 自分の息子が読むときっと説教と思われるが、よそのお子さんなら参考にしてくれるかもしれないファーストキャリアの話
クリエイティブチームの巨匠、花さんの記事です。いつもヘッダー画像がハードボイルドでかっこいいんですよね。痺れたのはこの一節。

好きで仕事に熱中したい人にとっては窮屈なルールばかりが増えているんじゃないかと思うんです。

働き方改革なんて、仕事をばりばりやりたい人からしたら窮屈すぎるんだよ!
こんなことをつぶやいた日には「ブラック乙」とあっという間に炎上する空気感に嫌気が差しますが、言いたいことも言えないそんな世の中にポイズンしてくれた内容だと思います。令和の代弁者とでもいうのでしょうか。振り返れば一瞬で終わってしまう20代、めちゃくちゃハードに働く時間があっても良いのではないか、そう思わせてくれる記事です。


第5位 不確定な将来に挑むため、転職を決意した新卒3年目。数年後、当時の上司と交わした忘れられない一杯の話
一度も「なまけんサン」と読んだことはありませんが、あえて呼ばせてください。第5位はなまけんサンの記事です。なまけんサンの発信する内容は人とのご縁を大切にする内容が多いんですよね。長崎配属時代の経営者の方にご自身の結婚式に出ていただいたエピソードや、後輩がお守りを買って持ってきてくれたエピソードなどハートフルなストーリーが非常に多いです。信頼関係を築き、ご縁を大切にする。そんな素敵なストーリーを垣間見ることができました。

第4位 「男性の育休、いらんやろ」そう言っていた自分がリクパ―初の男性育休を取って気づいたこと
タイトルインパクト、半端ねぇ。第4位は男性初の育休を取得したしげさんの記事です。マネジャーでありながら育休取得するというロールモデルを切り開いてくれました。会社も家庭も居場所は与えられるものではなくサバイブであるという至言も飛び出しています。まさに。

数人の大学生しか読んでいないであろうこの社員のリレーブログは、その数人のために次回から2周目に入るそうです。早く当社の選考を受け、腹を決め(内定承諾)て、私たち先輩社員をこのブログ執筆から解放してください。みなさんのご英断を願っています

しげさんは内定者が出たらこのリレーブログが終了すると思っているようですが、一度走り出した船はそう簡単には止まれません。オウンドメディアリクルーティングを自社で体現するためにも継続して発信していく必要があると思っています。またマネ会で話しましょう。

第3位 就活生たちよ。就社はするな、就職をするのだ
リクパーのライター兼最近はディレクターもやっていると聞いている永松の記事です。

それに、大企業の社名を笠に着るアイツには、絶対に負けてねえと自信を持って言えるようになりました。


正直この部分に、惚れました。永松かっこよすぎる。そうなんですよね。会社の看板に頼って仕事をしているうちは二流。会社の看板に頼らずに自分の足で歩いていく人が一流なのだと思い知らされました。どこにいっても生きていけるサバイブ力。リクパーで働く魅力の一つかもしれません。


第2位 仕事とは、9割の苦しみと1割の楽しさで出来ている
来ました第2位。ザ・サバイバーゆいちゃんのハード記事。ボスのキャッチコピーみたいですが、苦しみの正体は「成長痛」って絶妙な表現です。実際仕事って9割はきついことや大変なことばかりなんですよね。でも残りの1割がそれを忘れさせてくれる楽しさだったりする。筋トレと一緒で成長している時は必ず痛みが伴います。私の自宅近くのジムの看板にも「No pain No gain(痛み無くして得られるものなし)」と書いてあります。

第1位 私がリクパーに恋したときのお話

お待たせいたしました。心に残ったエモ記事ランキングTOP8第1位は期待のルーキー宮嶋執筆の短編小説「私がリクパーに恋したときのお話」です!リレーブログ一発目からこのクオリティはしんどいと多方面から声の上がった記事が見事1位を獲得いたしました!

出会いは、京都から大阪へ向かう朝の通勤電車。就職支援の〜


こんな出だしで始まるブログを見たことがありません。通勤電車に揺られる一人の女性の情景が瞼の裏に浮かんできます。その会社に入社を決めた理由って仕事を探している人からすると強力なコンテンツなんですが、それを見事なストーリー仕立てでまとめ上げた宮嶋の記事が堂々の1位に決定いたしました!おめでとうございます!


最後に
勝手に盛り上がってしまってすみません。それではリレーブログ2週目スタートです。次のランナーは見事1位を獲得された宮嶋さんです。短編小説の続きをぜひ聞かせてください。


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