もやもやするなら変えたらいいじゃん。
管理統括部の龍(りゅう)です、就活生の皆さんこんにちは!
細かい総務等実務から、更には全社での取決め事項・実務運用や
仕組みを作っていくような仕事をしています。
基本テレワークをしていますが、本社にたま~に出没しています。
どの信号を渡ってどの車両位置にいれば最短で会社に着くのか等計算し(戦闘の基本姿勢)、タスクは出勤中に頭でシュミレーションし(戦闘準備)、パリッとした服(戦闘服)を着て、6cm以上のヒール(戦闘靴)を履いて、背筋を伸ばして(戦闘モード)、分厚い手帳(戦闘武器)を携えて、昼過ぎくらいに片手でコンビニパン(戦闘食)を食らい、ぶつぶつ独り言を発したりバタバタと動き回って(戦闘中)仕事に挑んでいます。
そうっっ!職場は戦場なのですっっ!
男も女も、ママもパパも、新人もベテランも、モチベあがらなくても
失恋中でも、一ビジネスマンとしては関係ない実力主義です。
うっかり気を抜いたら最後、次々にやってくるタスクたちに攻められ、
バックログたちにやられることになります、気を付けましょう。
Oggiに出て来るようなキラキラした天神ど真ん中勤務の素敵OLを夢見ていた
15年前はいずこへ、いや脅すつもりも夢を壊すつもりもありません…。
これはあくまでも1分1秒が惜しい私の考え方と日常であり、リクパーはしっかりお昼休憩もありますし(どこでいつ休憩しようと自由、たまに息抜きでまったりランチにも行きます)、服装も自由です、働きやすいような制度も多々あります。でも大事な仕事に集中したいからそんな細かいところ誰もイチイチ気にしてません。
みんな仕事が好きで全体ハードモードです、
私もやっぱりこういう日常が性に合っていて楽しいんですよね。
さて今日はたくさんあるリクパーのここが好きというところを
1つ挙げたいと思います。
それは「正なる方向に、裁量をもって取り組ませてもらえる」
というところ。
社会人あるある『変えたくても会社が変わらない…』と嘆く
会社員の多いこと多いこと!
リクパーでは例えば下記のようなやりとりが当たり前です。
・「この手順分かりにくいんだよねー」→「変えれば?変えた方がいいよ」
・「これマニュアルないな」→「作ればいいじゃん」
・「これやる意味あるんですっけ、誰も見てないような?」
→「影響調べて無駄なことはやめるべきだよ」
・「こういう働き方を取り入れるのはどうだろう」
→「関係者集めて検討してみたら?」
・「キックオフとか会社での決起イベントやらないのかな」
→「明確な意志と目的があるなら正式に社長に提案してみたら?」
例えば他の会社でよくありがちなことも…
・「テレワークなのに部長に判子もらいにいかないと…」
→リクパーでそんな生産性の低いことはしません、むしろ悪。
テレワークを機に電子サインを導入しました。
現場主導で、発注や管理等もメール・紙・Excelから脱却し
クラウドやシステムでできるよう整備します。
変わらない無駄なことにモヤモヤしたり自分を合わせるなんてもったいないと思いませんか?誰も動かないなら「あなた」が変えたらいいんです。
現状維持よりずっとパワーは掛かりますが、
そこで成果が上がるならそれは評価に値します。
ただ勘違いしてほしくないのは、
決して「全て思い通りになる」わけではないこと。
まずは変化うんぬんを考える前に
自分のやるべき仕事をきちんとこなした上での話。
そしてビジネスである以上、単なる自由や甘やかしでGoはできない。
本当に生産性効率性が上がるのか従来分のカバーはできるのか・コスト費用対効果の検証も必要。管理部門では楽でも営業部門での効率がガタ落ちするかもしれない、現場は良くても経営にとってはリスクかもしれない。一方向だけの視点ではなく、様々な立場と視点で俯瞰して「会社にとって全体最適は何なのか」をよく考え取捨選択優先判断をしていくのかが大事だと思っています。
言い出したら責任も伴いますし、全てが上手くいくわけでもない。失敗することもある、変化速度早すぎてギャ~ってなることもある。でも誰にでも変化を起こせるチャンスの土俵が常にあるリクパーて素敵。「現状停滞せず常に走りながらも考えて最善を追求して形にすることができる」、私はその有難さを噛みしめて仕事をしています。
貴方は「自分で変えにいきたい」ですか?
それとも「全てがガチっと固められた中で動いていく」方が合っていますか?もし前者なのであれば、一度リクパーの話を聞きに来てくださいね!
次は、宮崎支社のロジカルマネジャーの井原君ですー
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