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「私生活でも数値管理が日常です。」マーケティングチームメンバーの特徴をお伝えします。

皆さんこんにちわ。
小林さんから2週目のバトンを受け取りました、
HR-A事業推進室の花岡です!
小林さんのブログを読んで実家に帰りたくなりました…。

さて、今回は私の所属する「HR-A事業推進室-マーケティングチーム」の
仕事内容を紹介しようと思います!

私たちマーケティングチームは主にwebコンテンツの企画・運営や
webサイトの運用をメインに、お客様のweb集客のお手伝いをしています。

具体的には下記のようなことをしています!
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■webコンテンツの企画・運営
(下記はリクパーで制作したwebコンテンツです)
「Kyu-syoku」(キャリア支援サイト)
https://kyu-syoku.jp/about/
「くまリク」(熊本県の仕事情報を集約したアグリゲーションサイト)
https://www.kumariku.jp/
「OwnedMaker」(採用マーケティングツール)
https://ownedmaker.com/

■webサイトの運用
Indeedやスタンバイ、求人ボックスといった求人検索サイトの運用
Google広告、Yahoo!広告などの運用
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今回はその中でもwebサイト運用について深堀して紹介しようと思います!

現在webサイト運用でメインになっているのはテレビCMなどでおなじみの「Indeed」。
業界トップの圧倒的な求人掲載数・ユーザー数を誇る求人検索サイトです。
私たちマーケティングチームはIndeedで企業様の求人情報をスポンサー掲載し、運用業務を行っています。

「運用業務」というのは、簡単に言うと、企業様からいただいた予算を使ってIndeedで有料掲載を行い、企業様の採用目標を叶えるために応募を集める業務です。
Indeedは予算のかけ方や求人原稿の文章に含まれるキーワード、求人原稿タイトルによって表示回数、クリック率、応募率を変化させることができます。
これらの指標を、企業様ごとの戦略に応じてコントロールしていきます。

たくさんのユーザーに求人情報を見てもらいたい場合は、上位表示されやすいよう予算をかけたり、原稿内に検索されやすいキーワードを増やしたり、クリックされやすいように職種タイトルを変更したりします。
でも、表示回数やクリックが増えても、応募率が低ければ露出しているユーザーと求人内容がマッチングしていないということになります。
逆に表示回数やクリック率が低くても応募率が高ければ、的確なターゲットに届いていることになります。

このように「少なければ悪い」「多ければ良い」と必ずしも言えないのが求人サイト運用の手ごわいところ。
「今の数値から、何が課題で、目標達成のためには次に何をすればいいのか?」を導き出す力が必要な業務です。

「難しそう…」と思われるかもしれませんが、下記のような適性がある方には向いている仕事だと思いますよ!
●数字を見るのが苦じゃない
●分析が好き
●論理的に考えられる

例えばチーム内だとこんなタイプの人が在籍しています!
●家計簿アプリや健康管理アプリでの数値管理が日常
●なんで?と思ったらすぐ検索して解決したい(なんで、が口癖)
●パズルゲームや戦略ゲームが得意

業種は違っても広告運用やマーケティングに興味がある方は、自分の適性と比べてみたり、職種研究の参考にしてくだされば幸いです!

次回は緒方さんです!よろしくお願いいたします。

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