子どもの発熱の時、そして子育て期の夏の思い出

　子供の長期休みも躁気味になっていました。プールに連れて行ったり自由研究をしたり、一日の過ごし方でも、子供を送り出してすぐ寝て、午後３時ごろ起き、子供が帰宅すると習い事へ送り迎えをしていました。夕飯作りはママ友が多くておかずを交換したり、助かりました。

　これからの夏休みシーズン、お子さんを抱えて家事もしつつ、暑い日に耐え頑張ろうとしている双極症の人もいるだろうな、と思います。私も20年近く夏はそんな日々でした。年々楽になるとか、そんな慰めを言うつもりはありません。自分が具合が悪くなると、子供たちの世話も十分できなくてつらかったからです。
　今朝は子供たちがキャンプで楽しそうにしていたことを思い出しています。そのときそのときで誰かに助けてもらい、誰かに預け、少しでも休んでやっていきましょう。