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コロナ禍のマスクの良かった点(双極症)

 マスクが個人の判断での着脱になってしばらく経ちますね。
 この3年個人的に「マスクがあって良かった」と思う点を書きます。

【うつ(鬱)の時】
・外に出る億劫(おっくう)感がちょっと減る
 「メイクをしていない」「誰かに会いたくない」などの気持ちがあるとき、マスクをしたり、カラフルなマスクをしたりすると、外出へのハードルが下がりました。

【軽躁のとき】
・マスクをしているとしゃべりづらいので、あまり多弁にならない
・例え屋外で知り合いに偶然会っても、大声で「こっちこっちー」などいうことがないので、そういうことで気分上昇しなくて済む
・どこかで誰かに何か注意したくても、マスクしてて邪魔だから言わなくて済む
・場が盛り上がってて自分も「もう一言」言いたかったとしてもマスクが邪魔だから言わなくて済む
・宅配の人、突然家を訪問した人がいてもテンションが上がらない

こんな感じでしょうか…。もっとあるような気もするのですが。全般的に「しゃべるのが減る」ということで助かった感じがします。
 

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