話が弾む人とは、あまり会わないようにする(双極症)
話が弾む人は楽しいです。ですが、やっぱり「話が合う人には気をつけないと」と最近強く思っています。話し終わったときに気分が急上昇しているときがあるからです。
昨日スーパーでレジ待ちの列に並んでいたとき、私のすぐ前の女性に横から声をかけた女性がいました。
「〇〇ちゃん!久しぶり~」「元気だった?」
声をかけられた女性は、何も言わずお財布を胸のところでにぎりしめ、何度もお辞儀をしています。
(私だったら「キャー、お久しぶりです~、お買い物ですか?」って言うなぁ)
最近知った「気質」で、これは仕方ないけど、これ故に「躁」になりやすいかもしれないことを分かっている方がいいと思う、とその時も思いました。
「〇〇ちゃん、じゃあ先行くね。今日母も一緒に来てたのよ、また今度ね」
と更に声をかけられても、私の前の女性は、お辞儀を繰り返すばかり。
(私だったら「あ、お母さま、お世話になっていま〜す!」更に「今度ね」に「ハイ、LINEします!」、数日後ランチ行くかも。)
彼女のように、この出会いを低エネルギーでスルーする方法があるんだな。
「躁って何なんだろう?」
ここのところずっと考えていることなのですが、「躁」は自分が「ふつうのとき」にしか観察できないようです。ちょっとした観察をしてみた昨日でした。
会話の中で太字になっているところが、私に以前は常備搭載されていた人付き合いの常識(基準)でした。それも大分変りましたし、まだ変わる余地がありそうです。
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