「私、躁ですか?」とドクターに聞いてみた出来事
緑の写真きれいですね~。
サカグチ(坂口恭平さん)の本にこうあります。
私も前から心がけています。
よく駅に行くのですが、旅行者の人たちがお困りのご様子でも、自分の方から声をかけないように、と。それは不親切なのではなく、刺激で躁になってしまうから。
それでも先日、「海外の方」対「駅の案内の人」がどうしようもなく通じない状態になってるのを見てしまい、声を掛けました。
古い建物に行きたいこと、あと昼食食べたい、おなか減った、等を駅の案内の人との間に立って話して、解決しそうだから別れました。
※
「私、そういう風に自分から声をかけないようにしてるんです。刺激で自分が躁になるかと思って…」
とドクターに言うと
D「あ、問題ないですよ。『私が案内してあげるからついてきて!』って道を案内して、しかもランチの店まで行っちゃって『さぁご飯も一緒に食べましょう!』ってなったら、躁ですけどね。」
そうか…。ドクターに話してみて、「ここまで行ったら躁状態」が分かって少しほっとしていた私です。
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