誰かにプレゼントをあげようとする(躁の兆し)
今日こちらの記事が見つかりました。
「もしその精神症状がムード(つまり双極性障害的なもの)に連動しており、ある時期、真反対な状態になる(いわゆる貧困妄想)なら、双極性障害に連動した精神症状とみなせると思う。」
引用文の趣旨を曲解してないように祈りながら書いています。
積極的に、自分が貧困になるまで物をあげるというわけではないのですが、私も金銭的にとか物質的にとか困っているわけではない人にプレゼントをあげようとすることがあります。
それはこれから躁になるとき、躁のきざしです。
そのときは自分を振り返ることにしています。
何か、言葉にできない悩みがあるのではないか。
そのプレゼントは自分にあげればいいのではないか。
どうして、今、その人のことを思い出したのか。
など。
過去、私をとりまく大人達がかなり変で、私は大人になってからもしばらくはそのルールで生きていました。贈り物ルールがおかしいのはそのせいもあると思っています。
丁寧に考えてみて、
・そのしきたりのせいと、
・それから受け続けたショック(田舎のルールとは言え、とても恥ずかしい思い出)
・そして今の自分の心の動き、なのかなと思います。
それは手紙のやり取りにも当てはまります。
考えれば色々なことが掘り起こせそうで、またしばらく考えてみます。