他人は「躁」には何も言わない（その１）
「よりどころメンタルクリニック」のページを見ました。（下に引用してあります）。見たかったのはこちら。躁状態では、
＞たくさん話す。とめどなくしゃべる。
＞躁状態はいわば元気になるイメージなので、「調子が良い」と認識してしまう方が沢山います。その場合、躁状態を病気の症状とは思わず医師に申告しないため、躁状態の発見が遅れることがあります。
「とめどなくしゃべる」という現象は以前あったと思います。今は頭の中に納まっているのでまずまずだと思います。自分の胸に収めておけなくて、つらつらしゃべりはじめたら「躁気味かな」と思うようにしようと思います。
「自分の具合は自分で気をつけることが大事だ」と思う理由は、医師以外の他人が「あなた躁なんじゃない？」などと言うことは、めったにないと思うからです。自分の体験としても言われたことはないです。医師以外の他人が、私たちの具合や気分の変化を評価したりするのはおかしいですよね。
私も（もしかして躁なのかな）という人がいても言えないです。そしてそれが当たり前の態度だと思っています。
（その２に続きます）
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