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躁気味かなと思った時すぐ出来る対処3つ(双極症)

 ちょっとだけ不安定かな、という日が続いています。
 朝は、爬虫類になったのかと思うくらい10時頃まで活動ができず、一方でちょっと前の記事に書いたように本の買いすぎが見られて、自分で心配しています。
 まず心配なことは「躁になったら困る」ということです。「これくらい大丈夫でしょ」と思わないようにしています。一旦躁の方に動いたら、躁は加速していくからです。微妙なサインの時に止めておきたいです。
 なので「すぐ」しかも「具体的にできる」対処をメモしてみました。

午前中(12時まで)風邪をひいたときのように何もしないで寝ている(できれば1日寝ているとよい)
②全部の用事や予定を「午後」に変えるか、延期する(午後にするだけでゆっくり出かけられるし、自分でもほっとする感覚が分かるはず)
③夜1時間だけ早く寝る(これは一番やりやすい行動で、気持ちに余裕が出てくるのが分かる)

この3つです。「風邪をひいたときのように」という表現は、南中さくら先生の『みんなの双極症』に出てきます。

 台所やお風呂の掃除、家の中にある書類の整理などに手をつけず、まずは休みたいと思います。風邪も1週間くらいたてば、治るのですし。

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