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気分の波を書いてみた結果、5年間で再発はないようだった(双極症)

 双極症は、波があることもそうだけど、その波を「繰り返すことCyclicityスィクリシティ定期的に繰り返される性質)が本質のようだ」ということを読んだ、とカウンセラーに話したら、
「レコルトさんの周期ってどんな感じなんですか?」
と聞かれました。

尾崎 もともと“Polarity(極)”に着目されて生まれた双極性障害の概念ですが,疾患の本質は“Cyclicity(繰り返し)”にあると言われ,その再発率は5年後で80%以上とされています7)

医学界新聞

 そこで答えられなかったので、詳しく記録をつけている5年間を振り返り、大まかな波を図にしました(ここでは図は載せていません)。

それによると、2019年3月から
7か月のやや躁気味※→18か月のやや鬱気味
→10か月のやや躁気味※※→20か月のやや鬱気味
(以上現在まで5年間)
のようです。

 躁気味へのきっかけは、「大勢の友達と久しぶりに都心で会った」※、「久しぶりに友達と大きなホールでコンサートに行った」※※のようでした。

 どの程度の「躁」だと「再発」とみなされるのか分からないのですが、「5年間で80パーセントの再発」には入っていないと思います。

 波はあるのですが、その間隔はあいてきているように思います。サイクルはあるようです。サイクルの間があいていくのが良いことなのかはドクターに聞いてみたいと思います。

躁へ移行するきっかけは「友達」のようだとも分かったので、対策を考えたいと思います。

 そして、私は大きなゆったりした波では、やはり今は「うつ(鬱)」にいるようです。
・朝起き、家事、外出もできるけど、あまり無理はしないようにしたい
・「人と会う」より「一人での外出」が負担なくできるようだから、この時期さびしくても一人ででかけるようにしよう
と思いました。

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