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「扶養」と「国保」と「社保」をグルグルしていたときの話

 パートの仕事をしていた時、大体はパートナーの「扶養」で大丈夫だったのですが、そのうち「社保」に入ることになったりして、またすぐ「扶養」に戻してほしいと言ったりと、パートナーの勤務先に迷惑をかけました。短期間で「社保」に入ったり、「扶養」に入ったりあるいは「国保」に入ったり…。
 「辞めました。扶養に入ります」
 「就職しました。扶養から抜けます」
ということが頻繁(ひんぱん)過ぎて、今は「もう扶養に入るのはやめて」と言われています。
 そこは機械的でいいんじゃない?なんて思っていた(どういう感覚だったのか、私)のですが、パートナーが係の方にお願いするのが本当に負担になっていたとのことで申し訳なく思っています。自分一人でやっている仕事ではないので当然の心労だったと思います。

 それと、今から数年前は私はもっとココロ的に不安定で、年少の家族が続々と家を離れ、パートナーと二人暮らしになった頃には様々な精神的苦痛が押し寄せていました。私も家を離れて一人暮らししたい、とさえ思うくらいでした。

こういう本も読みました。ぐらぐら揺れる時期だったと思います。それが多分「「扶養」と「国保」と「社保」をグルグル」することになったのかも。

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