躁の時の記憶、またひとつ
家でタウン誌を見ていたときのことです。パートナーに
「この洋食屋さん、おいしそうね」
と言ったら、
「あ、そこなら君と行ったじゃんか」
というのです。
「君がちょっと変だった時」
全然覚えてない。そしてそこは私が普通なら行かない場所。
地下。
私は閉所恐怖症で、地下の店には行けないのです。それから見ても普通ではなかったのでしょう。
過去の私もそこを選び、現在の私も「おいしそう」と思ったお店。
本当に何も覚えていないのか、うっすら何か記憶に残っているのか、ちょっと行ってみたい気がしています。
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