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「っていうか」って言う人とは話すのやめる

 秋だからでしょうか、気持ちが繊細になっているのでしょうか、パートナーの言葉が気にかかります。
 昨日は「っていうか」を連発していました。「っていうか」って言われたら、私に勝ち目はないんです。「否定するね」って話し始められるようなものです。
「っていうか」とは「何を言っても君を否定するよ」ということ。

 それは、「心理ゲーム」の「Yes, but…(イエス、バット)はい、でも…」にすごく似ています。これが始まったら、
・気づく
・話すのをやめる
・違うことを考える(おいしいものとか、何でもいいから良い気分になること)
そうやって切り抜けることにしています。
 こういう心理ゲームをやる人は、

・自分の意見は許されなかった
・命令どおりにできないと叱られた
・でも人と関わりは持っていたい(ストロークを求める) (略)
・時間を使ってもらえる(できない自分でも構ってもらえる)

https://ac-counseling-osaka.net/2020/02/11/yes_but_game/
「カウンセラーをイライラさせる簡単な方法」

のようです。多分我が家は、「構ってもらいたい」です。
 私は昨日、訓練でもしてる人のようにすぐ話をやめました。自分が以前より成長したことの1つです。



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