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足元に書かれた「足元注意」警告、それに気づける奴には無用な話

映画。

それは海。

映画。

それは空。

は?


ということでここ最近は映画を見ている。

飯を食いながら映画を見る。一汁三菜一フィルム、である。

なんでフィルムにした。カタカナだと見た目が微妙だ。



むかしは日本の映画を見れなかった。

単純にチープだと思い込んでいたし、なにより、登場する映像世界は現実的(身近)なのに、話が非現実的なところが受け入れがたかった。

これを裏付けるようにアニメ映画は見ていられた。

そもそも異なる世界線の話であり、なんでもありが許容できるからだ。



そんな僕も年を重ね、寛容になったのだろうか。

最近は日本の映画をよく見ている。そして分かったことは、


「蒼井優は怪物」ということだ。


本当は『新聞記者』を観て語りたことがたくさんあるのだが、今日はここら辺にしておこう。

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