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1分で読める映画マガジン 〜ショーシャンクの空に〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

ついにこの映画を描く時がきてしまいました!!
王道も王道のこの作品!
『ショーシャンクの空に』です!!

この映画は、『おすすめの映画は??』
と聞かれて
ツウな方からは王道すぎて逆に選択されない域に達している映画です❗️

よく、好きな芸人って誰??と聞かれて
『まっちゃん!』というとすこしミーハー感が出るので
お笑いツウからは『シソンヌ!!』と言われてしまうあの感覚です!笑
わからないか。🤣笑

冒頭にまずはこの映画は
・ヒューマン映画でスカッとしたい方
・会社勤めで毎日疲弊している方
・過去現在で何かに一生懸命取り組んだ経験のある方
におすすめの映画です^^

大学生の時に出会った作品だったのですが、大人になった今改めて鑑賞したら胸熱な映画だということに改めて気付かされました!

ショーシャンクの空について

原作はスティーブン・キングの中編小説の「刑務所のリタ・ヘイワース」を題材としており、『グリーンマイル』『ミスト』『ウォーキング・デッド』を手がけたフランク・ダラボン監督のデビューした作品でも知られています!

この小説は実話らしく、車で死亡事故を起こして捕まった犯人が、保護観察中の農場から脱走した話がモデルになったそうです!😂
モデルの男性はその56年後の79歳で逮捕されたそうです!
長いこと逃げていたんですね!!

その他、主演のティム・ロビンス&モーガン・フリーマンの息のあった共演もすごく印象深いです!
しかし、この映画は現在の日本の映画ランキングでは常にトップの順位にいますが、94年度のアカデミー賞では作品賞を含む7部門でノミネートされたものの無冠に終わっているそうです❗️とても意外でした😳


あらすじ

アンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)は妻とその浮気相手を殺した容疑をかけられ拘束。無実を訴えるも、終身刑が言い渡され、ショーシャンク刑務所に投獄される。そこはハドリー主任刑務官(クランシー・ブラウン)とノートン刑務所長(ボブ・ガントン)が体罰と規律でもって受刑者に罪を贖わせる厳しい場所だった。
引用:映画マガジン FILMAGA
https://filmaga.filmarks.com/articles/1963/


ショーシャンクの空について感想
【ネタバレなし】

深くまでは説明できないのが悔しいですが

この映画は、

どんなに長い時間かけてでも
どんなに逆境でも
希望を見失ってはいけない

という教訓を教えてくれるような映画でした。

すぐに叶う夢、すぐに手に入れる自由というもののために頑張ることは誰でもできます。

しかし、アンディのように気の遠くなる程、遠い夢や自由のために頑張れる人は一握りだと思います。

『必死に生きるか、必死に死ぬか』

この名言が似合うような大人に私はなりたいです!✨


まとめ

やはりこの映画はTheヒューマン映画の代表作品です!

最初から最後まで、絶望と希望の連続で、ラスト数分のシーンが本当に胸が熱くなる映画です!😭

この映画が数ヶ月〜数年の話であれば、感動はありません
アンディたちが顔も老けて何十年も過ごしてきたからこそ感動のラストが待っているのだと思います!

何十年もの間、自分が持った希望を忘れずに行動し続けたアンディ尊敬の念だけで終わらせず、毎日を過ごしていきたいですね!

ではまた次回☀️

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