1分で読める映画マガジン　〜トイ・ストーリー〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回はおもちゃが繰り広げる大冒険『トイ・ストーリー』です🧸

冒頭にまずはこの映画は
・ピクサー映画とともに育った大人達
・週末何見ようかな？と思っているご家族
・非日常の世界観に浸りたい方々
におすすめの映画です❗️

おもちゃが動くという子供にとっては夢の世界観でCGで初めてアニメーション化された長編映画！

子供を連れて映画館に行ったつもりが大人もその世界観に釘付けになっていました！CG上映の魅力もさることながら、最初はいがみ合っていたウッディとバズがだんだんお互いを認めて、仲間となっていく物語は胸を熱くさせてくれます。

トイストーリーについて

この映画は1995年にピクサー・アニメーション・スタジオによって上映された映画です！

この作品はジョン・ラセター監督がメガホンを取った作品です。
実はトイ・ストーリーには元となった作品があり、同監督が『ティン・トイ』という短編映画を参考に、トイ・ストーリーが生まれたそうです！

キャラクターのクオリティなどや、表情の豊かさは劣るものまさにトイストーリの原型そのものですよね😊

日本語吹き替え版では唐沢寿明、所ジョージが声優を務めたことでも知られています！受賞歴は第68回アカデミー特別業績賞を受賞しています🥇

あらすじ

カウボーイ人形のウッディはアンディ少年の大のお気に入り。だがそれも誕生日プレゼントでアクション人形バズ・ライトイヤーを手にするまでの事だった。NO.1の座を奪われたウッディは何とかバズをこらしめようとするが、バズはバズで自分が本物のスペース・レンジャーだと思い込んでいる有り様。そんな二人がふとしたいざこざから外の世界に飛び出してしまう。なんとか我が家へ帰還しようとする二人だが、なんとアンディの隣に住む悪ガキのシドに捕まってしまった......。

トイ・ストーリー (字幕版)

感想【ネタバレなし】

確かにこども向けの映画でしたが、ストーリーの内容とテンポが良く大人でも十分楽しめる作品です^^
上映時間81分というのも飽きずに見れるちょうどいい時間だと思います！

そして驚いたのが上映されたのって25年前なんですね！
私が幼稚園に通っている時に生まれた作品がまだ、ストーリーとして続いているのがすごく不思議です😂

そして、その時代はスマートフォンもなければ、映像技術なんてそこまでなかった時代にこの映像クオリティーって凄すぎますよね！
上映初期からさすがピクサーです！！笑

まとめ

子供の頃から大人になるまで寄り添うように成長してきた作品の代表作としてトイ・ストーリーです。

他にも、ドラゴンボールやクレヨンしんちゃん、ドラえもんなど子供や孫とも一緒に見たい作品っていっぱいありますよね！
『声優さんが変わる』『時代に合わせたメッセージの変更』『監督の世代交代』など様々な壁にあたりながらも続けられているのは当たり前のことではないと思います😳

これまで長編で何世代にもわたって共感できる作品ってとても素敵とおもうと同時に有難いことなんだなと思いました！

ではまた👋