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1分で読める映画マガジン 〜ウルフ・オブ・ウォールストリート〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回はレオ様やりたい放題の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』です🐺

冒頭にまずはこの映画は
・欲望に忠実にいきたい方
・新社会人〜若手のビジネスマンの方
・最近真面目に生きすぎているなと感じている方
におすすめの映画です❗️

私がこの映画を初めて見た時は新社会人になって3年目の時でした!

初めて見たときの感想は、『これが証券マンの生き方か🤔』と思ってしまいました😂
確かに、お金を扱う仕事であることは間違いないのですが、、、
ここまで酒、性、薬物、ギャンブルに溢れた世界はごくわずか。です笑

ただ、仕事をしてお金を稼いでアメリカンドリームを掴むストーリーにはすごく胸が高まったのを記憶しています!
誠実に、且つ人が喜んでくれる仕事をしていきたいですね😊

ウルフ・オブ・ウォールストリートについて

2013年に上映されたこの映画は、ジョーダン・ベルフォートの『ウォール街狂乱日記 - 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』(The Wolf of Wall Street)が原作となった作品です!!実話だったんですね😂

監督はマーティン・スコセッシ。監督はレオナルド・ディカプリオと今も作品でコラボをしていますが、コラボしたのは本作で5作品目だそうです!相性が良く、名作を生み出していますね☀️

あらすじ

一攫千金を夢見るジョーダン・ベルフォートは、ウォール街の証券会社に就職する。しかし、トレーダーとしてデビューを飾る日に“ブラック・マンデー”が起こり失業してしまう。その後レストランで出会ったドニーとドラッグのディーラーを雇い株式会社を設立、1ドルにも満たない“ペニー(クズ)株”を巧みな話術で金持ちに売りつける商法で巨額の富を手にする。一気にウォール街のカリスマとなったジョーダンは、稼いだ金を高級車やドラッグ、娼婦につぎこみパーティ三昧の狂乱の日々を続けるが……。
引用:ウルフオブウォールストリート公式サイトhttps://paramount.jp/wolfofwallstreet/

ウルフ・オブ・ウォールストリート感想【ネタバレなし】

クチコミをみているとこの作品はだいぶ賛否が分かれる映画みたいでしたが、私は好きな映画でした^^

確かに、成り上がりの映画はどこか『現実離れしている』『共感できない』といったネガティブなことも言われがちです。
しかし、この映画は当然脚色はありますが、実話を元にしていているところが面白いところです。

私は営業の仕事をしていますが、セールスシーンやスピーチをする場面はビジネスとしてとても参考になりました!
人が興味を持つ伝え方や自己決断を促すように提案すること、大衆を一気に惹きつける話し方の緩急。
単なる『金儲け』の映画と捉えるのではなく、人生や仕事の幅を広げる教養にもなる作品です^^

まとめ

前回の投稿の『言の葉の庭』から今回の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』はかなりタイプの違う作品です。
だけど、当たり前ですがどちらも映画なんですよね😂

監督によって人のどこを描きたいのか、なにを伝えたいのかにはとても幅があって楽しいなと思いながらnoteをかいています。

自分自身を映画にした時に、いったいどこを切り取り、そしてクライマックスはどこなのか?
監督になった気分でこれからを生きていくことも粋なことかもしれませんね😊

ではまた👋

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