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1分で読める映画マガジン 〜マスカレード・ナイト〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回は『マスカレード・ナイト』です

冒頭にまずはこの映画は
・ミステリー映画が好きな方
・好きな四字熟語が伏線回収な方
におすすめの映画です❗️

マスカレード・ナイトについて

この映画は2021年9月17日に上映された、このマガジンを投稿した現時点(2021/09/24)も大ヒット上映中の話題作です🎥

元となっているストーリーは2017年9月15日に集英社より発行された東野圭吾の長編ミステリー小説のマスカレードシリーズの3作目の単行本です!

ちなみに「マスカレード」とは日本語で仮面舞踏会を意味しており、ホテルにきているお客様は、見栄をはったり、上品な格好できたり。普段とは違った仮面をかぶっていることが深いテーマとなっています🦹‍♀️

【ホテル内全ての人を疑う刑事】と【ホテル内全ての人を信じるホテルマン】の相反する2つのチームは犯人の姿を暴くことはできるのでしょうか😳

あらすじ

ある日、警察に届いた匿名の密告状。それは、数日前に都内マンションの一室で起きた不可解な殺人事件の犯人が、12月31日にホテル・コルテシア東京で開催される年越しカウントダウン・パーティー、通称「マスカレード・ナイト」に現れる、というものだった。
大晦日当日、捜査本部に呼び出された警視庁捜査一課の破天荒な刑事・新田浩介(木村拓哉)は、かつての事件同様、潜入捜査のためホテルのフロントクラークとして働くハメに。優秀だがいささか真面目過ぎるホテルマン・山岸尚美(長澤まさみ)と事件解決にあたるが、パーティーへの参加者は500名、全員仮装し、その素顔を仮面で隠している。次から次へと正体不明の怪しい人間がホテルを訪れる状況に、二人はわずかな手がかりすら掴めずにいた…。
刻一刻と迫り来るタイムリミット。増え続ける容疑者。犯人の狙いは?密告者とは?残されたわずかな時間で、新田と山岸は顔も姿もわからない殺人犯の「仮面」に隠された「真実」に辿り着くことができるのか?
引用:マスカレード・ナイト公式HP

マスカレード・ナイト相関図

スケッチ

感想【ネタバレなし】

結末にいくにつれて伏線が回収されていくところが気持ちよかった!

前回のマスカレード・ホテルは犯人探しに苦戦してしまったので、冒頭から登場人物の行動に繊細にアンテナを貼っていました!
しかし、今回もまんまと推測を裏切られました😂

『犯人』だけでなく、密告者もキーパーソンとなっている本作は映画にのめり込んでしまい、2時間半という時間があっという間に過ぎてしまいます!

そして、恒例の明石家さんまさん登場はバッチリ見つけられました!!笑
今回は簡単に出てきたので笑ってしまった!!笑

まとめ

この作品は東野圭吾さんの小説が元となっている物語ですが、小説から映画になる作品はとてもハードルが高いと感じます!😳

それは小説を読み進めて描いている主人公像は人によって違う。

という点からです。

今回の作品で、演じられていた演者の方々はどの方もとても素晴らしいキャラクターだと思っていますが、同じ物語でも小説と映画というのは別物の世界観と考えるべきだと確信をしました!

ではまた👋



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