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1分で読める映画マガジン 〜いま、会いにいきます〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回は『いま、会いにゆきます』です🐺

冒頭にまずはこの映画は
・梅雨の時期にぴったりな映画を探されている方
・カップルで見る映画を探されている方
・お父さん、お母さん
におすすめの映画です❗️

この映画もかなり話題になった作品ですよね!
私はこの映画を中学生ぐらいにみました!🎓

ファンタジーの世界で特別な世界観にあるものの、切ない恋愛と家族愛に満ち溢れたこの作品は、竹内結子さんと中村獅童さんの演技がすごく愛称の良さをを感じた作品でした✨

当時まだ、学生だった頃に見る感じ方と今大人になった時に見る感じ方でだいぶ違いを感じるとおもうので、一度にみた方にもぜひ2回目を視聴いただきたいと思える作品です😊

いま、会いにゆきますについて

この映画は2004年10月に上映された映画です!!
もともとは市川拓司さんによって書かれたファンタジー恋愛小説が元となっている物語です!

同年5月に上映された『世界の中心で、愛をさけぶ』という同じく恋愛映画としてヒットした作品と同じスタッフが制作したということでも知られています。

受賞歴は
第28回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞
第23回ゴールデングロス賞 日本映画部門 優秀銀賞
で、当時日本では『いまあい』の愛称で轟いていた作品になります♪

あらすじ

ある町に住む秋穂巧は、1年前に最愛の妻である澪を亡くし、1人息子の佑司と慎ましく過ごしていた。2人は生前澪が残した、「1年たったら、雨の季節に又戻ってくるから」という言葉が気になっていた。それから1年後、雨の季節に2人の前に死んだはずの澪が現れる。2人は喜ぶが、澪は過去の記憶を全て失っていた。そこから3人の共同生活が始まる。
引用:Wikipedia


感想【ネタバレなし】

運命に抗うことはできない中で、自分にできることは何か?を考えて毎年のようにあるものを依頼する澪の気持ちを思い出すだけで涙が出てきます。

冷静に考えたら、『死んだはずなのに梅雨の時期だけこの世に帰ってくる』という設定はファンタジーすぎるのにもかかわらず、自然に涙が溢れてくるのはなんでだろう。

理論では語れない切なさや、家族を大事に思う暖かさが滲み出てくるこの作品は、いつ死んでも後悔しないように生きたいとおもえる映画でした。


まとめ

この映画が上映されてからもう15年以上も経つんですね。

梅雨の季節になると、一度は思い出す映画です。
竹内結子さんの作品は何度かみたことがあるのですが、私は一番好きな映画です。


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