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1分で読める映画マガジン 〜天使のくれた時間〜


1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回、私が出会った名作は
天使のくれた時間』という作品です。

ここ数ヶ月で数多くの名作に触れた中で
月日が経っても頭の中に残っているのはこの作品でした!
それは、『面白かった!!』という感情に加えて
『忘れてはいけない大事なこと』を教えてくれる教訓のようなメッセージを受け取ったからかもしれません😳

天使のくれた時間について

『X-MEN』や『レッド・ドラゴン』が代表作として知られるブレット・ラトナー監督が手がけた今から20年前のアメリカ映画です!
!🎞

「もしあの時、違う道を選んでいたら?」をテーマに描いたこの映画はサターンファンタジー映画賞にノミネートされたほどの作品です😳

ケイト・レイノルズ役のティア・レオーニがサターン主演女優賞を受賞しており、ジャック・キャンベル役にニコラス・ケイジが演じたことでもです😊実力派の監督、役者、スタッフによって作られた名作です🎥


あらすじ

ウォール街で成功し、豪華な暮らしをしていたジャック(ニコラス・ケイジ)はある日、突然、違う人生を送っていた! 目覚めるとそこは今まで見たことがない部屋。横に は13年前に別れた恋人ケイト(ティア・レオーニ)が眠り、二人の子供のパパになっていた。 「その世界」でのジャックは現実とは全く違うタイヤセールスマンの平凡な夫。やがてジャックに、現実の世界へ戻る時が近づいてくるが・・・。
引用:Filmarks映画情報


天使のくれた時間感想【ネタバレなし】

この作品は
・毎日仕事で忙しいビジネスマン
・パートナーや家族との関係が希薄になっている方
・あの時違った進路に進んでいたらな。。とモヤモヤしている方
におすすめの映画です!

私はこの作品を見て、
何のために仕事をするのかを改めて考えさせられました!

ジャックがあの時に、ケイトと暮らすことを選択していたらどうなっていたのだろうか。
人には様々な価値観があるので
家庭を取るか、仕事を取るかの二元論では当然ありませんが
仕事を頑張れば得れるもの、
仕事だけ頑張っていても得れないもの
とはなにかを改めて考えさせられました。

話は少しそれてしまいますが

『日々の選択が人生の選択』
この言葉は私が学生時代にアメリカンフットボールというスポーツをやっていた時に尊敬する監督が常に言っていた言葉です。

『日々の何気ない選択の連続が、自分の人生を選択している』
という意味なのですが、
当時よりも、社会人になってからの方がその言葉の意味を理解でき、
ふとした時に教訓となって現れます。

この作品はこのフットボールの恩師の言葉のように、
人生の教訓として大事にとっておきたいメッセージを受け取れる作品でした!

さすが語り継がれる名作😂

まとめ

ふと、

『あの時あの選択じゃなかったらどういう人生だったか』

と考える時があります🤔

でも、いくら考えてもこの時間のように時間は巻き戻せません。

何よりも『選んだ道を正解にする』ことが何よりも人生を好転させることなんだ!

ということにも気づかせてくれました!

どの道を選んでも、今が最高と言える選択を!

ではまた、次回お会いしましょう☀️


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