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1分で読める映画マガジン【マーベル編】 〜キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回は男前代表。我らがキャプテン『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』です

冒頭にまずはこの映画は
・マーベルシリーズが好きな方
・ヒーローになりたい全男性
・男前筋肉フェチの全女性
におすすめの映画です❗️


キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーについて

この映画は2011年に上映されたマーベルシリーズの映画です!
キャプテン・アメリカはマーベルコミックの中で実写作品化はこれまでにもされており、1990年の『キャプテン・アメリカ 卍帝国の野望』という作品で登場していました。

しかし、俗にいう『マーベルシリーズ』の中では本作は1作品目という形で登場しています!これからキャプテンアメリカを視聴する方は安心して本作からみてもストーリー展開にはいりこめます😊

主演は「ファンタスティック・フォー」などの作品で活躍されたクリス・エバンス、監督は「ジュラシック・パークIII」「ウルフマン」を製作されたジョー・ジョンストン監督です!!

あらすじ

第二次大戦下のアメリカを舞台に、軍の極秘プロジェクトによって超人的な肉体を獲得し、祖国を守るために立ち上がる青年の活躍を、VFXを駆使した迫力のアクション満載で描き出す。ヒトラー率いるナチス・ドイツがヨーロッパを席巻していた1941年。虚弱体質ゆえに入隊テストに合格できないアメリカ人青年スティーブ・ロジャース。愛国心にあふれる彼は、軍のスーパーソルジャー計画に参加、極秘実験に志願し、超人的な肉体を手に入れるのだったが...。


感想【ネタバレなし】

まず、主演クリス・エヴァンスがカッコ良すぎるという点に拍手👏

もちろん鍛え抜かれた体と甘いマスクはもちろんのことですが 、これぞまさにキャプテンの代名詞。素晴らしい人間性と母国への忠誠心は男の中の男だと思わせてくれました!

これまでに登場した、アイアンマンやハルクとはまた違った主人公のタイプで、男前度で言ったら間違いなくトップです!ただ、アイアンマンのスタークのように砕けた一面もあったらもっといいなとも思いました_| ̄|○現実にあったら私は友達になれるのかな。。笑

ストーリー展開に関しても面白く、長いこと眠って目覚めたら70年経っていた。なんて設定は現実離れしていて面白い!視聴する前は、過去のことは描かれずにストーリーが進むと思っていたのでびっくりでした!!

アベンジャーズの時系列と合致していく様や、アイアンマンの父がキャプテン・アメリカの武器を製造しているというあたりが伏線が張り巡らされていることにワクワクします!

これは、アベンジャーズの壮大な予告なのか??と思わせるほどに興奮しました!!

まとめ

映画の物語には、主役がいてそれを盛り立てる脇役の存在もいる。しかし、私が映画をみるときに感じるのは『この脇役の人はなんで急に出てきて、どんな人生を過ごしてきたのだろう』です。そうつまり『脇役にも人生がある』です!

アベンジャーズに惹かれる点として、大勢の中の一人一人がヒーローであるといった点です!

通常なら

・一つの作品が生まれる。

・スピンオフとして、脇役に焦点を当てて『脇役のストーリー』を作る

といった順番が多くみられます。

しかしマーベルシリーズは時系列を追っていくとわかるのですが、

・それぞれの作品(アイアンマン、ハルク、キャプテンアメリカなど)がストーリー展開される

・それぞれの作品のストーリーがMIXされて『アベンジャーズ』が描かれる

と言った順番になる。

発想が逆。それぞれがヒーローで、集まるとワクワクする。
『全人類の男性諸君。これをみて興奮しない方がどうかしている』とメッセージを送るような構成がとても素晴らしい作品だと思いました!

自分の人生のヒーローになれるように私もキャプテンのように男前になりたいものです!

ではまた👋

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