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リセラノヒトVOL.3角井しずか

人生のターニングポイント「セミとヨガ」

ドクターリセラまつもとです。
〈リセラノヒト〉3人目は、毎日「幼稚園に行きたくない!」と、玄関先で大号泣していた女の子が、
あるスポーツと人々との出逢いで、彼女の人生観が大きく変わり
温かさと愛をテーマにした〈shizukuyogaアシュラム〉を、創り上げる夢を追い求める、
サロンサポート事業ソリューション部副部長
角井しずかをご紹介します!

shizukuyoga

幼少時代

幼少時代(写真で口を開けるのがしずかちゃんの特徴)

兵庫県加西市に2人兄妹の2番目として生を受けました。恥ずかしがり屋で、新しい場所や人との出逢いが大の苦手、キリスト系の幼稚園に通っていてたのですが、毎朝、玄関で大泣きしてお母様を困らせていました。
小学生になると、ご実家が山深い場所だったので、3歳違いのお兄様と毎日一緒に山を駆け回り、敷地にあった山積みの藁はかまくらに、
近くのダムは滑り台になり、木の上には秘密基地をつくり、自然と共存しながら仲良く成長していたのですが、しずかさんが高校生になったころ、
「左脳派のお兄様とは意見が合わない!」と、思春期の影響もあり少しずつ話さなくなりました。

大好きなスポーツとの出会い

何度も見上げたゴールポスト

小学生の時、優れた運動神経を持つしずかさんは、走り幅跳びや中距離選手に抜擢された大会では大活躍し、7歳~20歳までは【バスケットボール】に夢中になってました。
高校は、かなり厳しい学校に進学し、
【実業団入りを夢見て】3年間、毎日練習に励み、
バスケットボールが競合な短大では、
夢に向かい心躍らせていた〉のもつかの間、選手は皆トップクラスの実力で、入学早々に〈現実を叩き付けられた〉ようです。

チャンスは3分 

スタメン以外のメンバーが貰えるチャンスは、
【選手交代で試合に入った3分】
3分で結果が出せないと、試合会場から大学へ戻り、そのままグランド50周走る、次はいつ声がかかるかわからないけど、
「チャンスの神様の前髪を掴む」ため、毎日練習、
「結果が出せないと次のチャンスをもらうため、凄まじい努力をする」
けれど、努力だけでは埋められない現実・・・

スポーツ万能で小学生から13年続けていたバスケットボール。
高校生までは「自分はバスケが上手い」と思っていたのに、短大では、3分のチャンスも中々掴めず・・・
毎日練習し努力を重ねても、2年間補欠で、上には上がいることを思い知り、「自分は全てやり切った」と、実業団に入る夢叶わず卒業しました。

運動神経抜群だった小学生時代

新卒で選んだ声の仕事

就職活動では、声でお客様と接するテレアポの仕事を選んだ。
バスケの挫折と、対面で人と接するストレスがあり、何がしたいか考え、「声の可能性を感じる仕事をしよう!」と、通販化粧品会社に入社。

〈声でお客様の人となりを知っていく仕事〉は、毎日夢中でしずかさんの喜びになっていきましたが、入社5年目になる頃、
「お客様は心から満足し喜んでいるのか?」
「自分はいつしか売ることに重視しているのでは?」と、
疑念を抱き退職を決意。

ドクターリセラ入社のきっかけ

入社当時のしずかさん

退職後の1年は、コールセンターでの派遣勤務、
「本当にお客様は通販化粧品で綺麗になるのか?」と、悶々としながら通っていたハローワークで、目に飛び込んできた求人

【結果の出る化粧品でドクターリセラのコールセンターを一緒につくりませんか!新規立ち上げ募集中!】

「本当に結果が出るの?」と、
半信半疑で迎えた、ドクターリセラ面接当日、
面接官は、代表の奥迫哲也と城嶋さん(常務奥迫のご子息)二人から、
・製品のこだわり
・お客様への誠実な想い
・通販化粧品事業を立ち上げ、たくさんの人へ届けたい
など、熱い想いを聞いた帰り道、
「やっと通販化粧品でもお客様に喜んでいただける、私の天職を見つけた!」と、入社を即決断しました。

あの日のセミ

セミの止まり木

入社から1年を迎えるころ、
初めて代表奥迫とサロン様へ同行訪問*するために、電車を待つホームで、セミが、奥迫の体にヨロヨロと助けを求めるように止まり、
必死にしがみついているように見えた。

奥迫は、セミが自分に止まったことを確認しても、
払うでもなく何事もなかったかのように、セミの止まり木になっている姿を見たしずかさんは、

「この人は自然界をも助け、生きとし生けるモノを本当に大切にする人なのだ!!!!」と、ビビッと稲妻が走り、

しずかさん心のイメージ

奥迫が日頃、従業員に伝えている、
〈リセラフィロソフィー〉
・働くこと
・お客様に対して
・地球環境への想い
などの真理が、ストンと腹落ちしたそうです。

角井しずかと言う人物は、ドクターリセラの中でも
「目に見えないモノへの信心深さNO1!」
と、言っても過言ではないのですが、入社当時、
当社の【見えないモノを大切にする】取り組み、
・毎月月初の氏神様参り
・朝礼で神棚に手を合わせること
・トイレの神様
・感謝する力
など、
「正直胡散臭い!」と、
朝礼で神棚に手を合わせることも、実は抵抗していたと、インタビューの時にコッソリと教えてくれました。

ではなぜ?しずかさんは、セミの姿を見て真理に気が付いたのか??

(*当時、お客様と直接お話し、当社がどのように喜ばれているか知るために営業メンバー以外も同行訪問させていただいていました)

ヨガとの出逢いで気づいたこと

shizukuyoga

10年間ベリーダンスしていて、更に表現力を高め体幹を鍛えるため「200時間のRYT200を取得する!」と、はじめたシバナンダヨガ
ポーズに集中、心を整え、マインドコントロールし
(潜在意識・集合意識)自分を俯瞰的に見えた時、

・家族の大切さ
・旦那様との出会いの素晴らしさ
・自分や家族の病気をきっかけに気が付いた命の大切さ


そして、大切なモノは【目に見えないこと】の方が多いと悟り、
・足るを知る
・今に集中
・見えないモノへの感謝

〈ヨガ哲学とリセラフィロソフィー〉が同じことを伝えているのだと、枯渇していた喉を潤わすように、〈真理を知り吸収すること〉を、どんどん加速させていきました。
※代表からは「猪突猛進のしずかさん」と、言われてます。

美とリセラのリトリートin沖縄

今でこそ、営業の新人教育も行うしずかさんですが、5年前までは、
「コールセンターの仕事が天職で、営業は向いていない・・」
と、思い悩んでいたことがあり、

【自分の細胞が喜ぶ=営業は天職】と、思えるきっかけになった、2つのエピソードをご紹介します。

一つ目は、2009年に本社大阪からコールセンター部署が、代表の故郷島根県に移設が決定になった際に、「コールセンターに残りたいけど。。島根には行けない」と、悶々としていた当時、上司から、

「しずかさんは、絶対に対面でお客様と接する営業が向いている!営業部に私と一緒に来てほしい!」
「必ず、営業に向いていたと思わせるように約束する!」

と、言っていただき、半信半疑のまま、その言葉に背中を押され、今ではとても感謝していると話されていて、

二つ目は、営業になって間もないころ、ドクターリセラお取り扱いサロン様に訪問時に感じた、ある女性マネージャー様の、
・お客様に対しての誠心誠意込めた想い
・エステティシャンの皆さんに、一所懸命に当社製品の素晴らしさを、何度も話し伝えて下さる姿
に、伝える人の想いや熱意が、周りの人の意識や行動を、どんどん変えていくパワーを全身で感じ、
【営業とは全ての五感を使うからこそ想いが繋がる素晴らしい仕事だ!】と、気が付かせていただけたことへ、心から感謝しているそうです。

これからの夢

【祈りの力】を、信じるようになったことで、
自己と向き合い、大切なことに気が付き、
「今ここにあるもの」に、集中するしずかさんは
【自分の細胞が喜ぶ営業が天職】と、イキイキされていて、昨年は、社長賞にあたる優秀社員特別賞を受賞。

最優秀社員賞受賞 しずかさんと代表奥迫と記念写真

現在、お兄様とは、なんでも相談できる関係であり、旦那様とも休日に一緒にお出かけされたり、とても仲良く毎日楽しまれています。

お兄様は大阪南堀江に美容室issaを経営(ご新規はご紹介)
旦那様と


そして家族だけではなく、同じ価値観を持つ仲間が繋がり、温かさと愛をテーマにした〈shizukuyogaアシュラム〉を、創り上げる夢を追い求めています。

最後に

私もおススメ!しずかさんが主催する、
自分を愛し心を緩める【美とリセラリトリート】
是非一度ご体感してみてください!

詳しくはこちらから↓

次回、リセラノヒトは、28歳で営業マンとして入社し、2023年45歳の若さでドクターリセラ執行役員に就任された、脇原務さんをご紹介します。

最後までお読みくださり有難う御座いました!
まつもとしのぶ

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