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【企画】災害支援を支援したい

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災害支援を支援する企画にご参加いただいた記事です。
運営しているクリエイター

#いま私にできること

コップ飲み問題

次男が生まれる前の私は、常に何かに戸惑い、悩み続けていた。 「そろそろコップ飲みの練習をしましょう」 育児書に書いてあるその月齢に長男が達したとき、私が渡したメラミンの割れないコップは彼にすぐさま叩かれて、床に落ちた。 コップを替えてみたり、両手持ちのものにしたり、スパウトマグを試したりしたけれど、長男の口にコップが触れることはなかった。イヤイヤと叩かれて、ためらいなくストローマグで飲む。 そうだ、ストローだって、彼は大変だったじゃないか。 それが今は飲めているのだも

THE CIRCLE OF GIVING AND RECEIVING

事件です。 先日書いた記事が#育児記事まとめにピックアップされたというびっくりぽんな出来事に引き続き、さらにびっくりぽんなことが起きました。  ぬぁんと!!    上記の記事をお読みになった方から!!    私のnoteライフ史上初の!!    サポートを!!    いただいたのです!!!!ドンドコドンドンドンピーヒャラピーヒャラ。    クリエイターでもない、なにか特別な活動をしているわけでもない自分にとってはずっと無縁だと思っていたサポートシステム。 

屋上で昼ごはん

今、16歳の息子が生まれて半年の頃だった。 その日は、3番目の息子を実家に初めて連れて行く日で、上の子供達も久しぶりのお出かけに張り切っていた。 今でも忘れない。夜勤明けで車の後ろに乗り、 「寝ていいからね」と夫に言われた。 ふと見上げた空に珍しい雲が浮かんでいた。 あまりみたことのない雲だった。 実家に着いて少し休んで、馴染みの美容室に行った。 その時、揺れた。 震度3ぐらいだった気がする。 「新潟はあんまり地震がないんですよ。 関東の方が多いし、大きな地震が

母の故郷に私が出来ること~熊本支援~

おはようございます。 ままのすけです(゚∇^*)オハヨ♪ 私が良く遊びに行くnoterさんの レシーブ緒方さんが 災害支援の企画を始められました ↓↓↓ レシーブ緒方さんのように、 実際に現地でボランティア活動は出来ないけど ステキなこの企画に私なりに参加してみようと思います。 日々の暮らしをゆらゆらと書いてる私なので 何をどう書いていいのかわからずですが 今日は大好きな顔文字を封印してちゃんと書きます! 私は熊本にご縁があります。 母が熊本の人でした。 東京で生ま

復興支援の継続~外からは見えないことを発信するのは大切~

東北の方大丈夫でしょうか。 お怪我はありませんか? 夜中に結構揺れたので、びっくりしました😱 地震発生時にやるべきこと、やってはいけないこと こんな記事があったので👇️貼っときます。 ↑何かの役に立てば💡 東京都が都民に配っている、ボウサイくんの本はかなりわかりやすい本です。 しかも、アプリもあるみたいです。 災害支援レシーブ緒方さんが熊本の災害支援を継続して 行っているそうです。 すばらしい活動ですよね。 テレビやネット記事で報道されなくなると、 どうしても忘れ

【企画参加】今、世界が暗く見えてしんどい方へ。こんな手もありますよ。

私は24歳になるまで 母に褒められた記憶は ありません。 いいえ。 「優しいね」と言われたことは 何度か覚えています。 母の頭に電気のガラスの傘が 落ちて割れ、 流血事件になったのに 家族が誰も病院同行を しなかったから、 私が小学生の身で 同行したとき。 母は身体が弱く よく寝込んでいましたが、 誰も様子を見に行かなかったから いつだって私が お茶や果物を持っていったとき。 誕生日に必ず プレゼントをあげたとき。 私は三姉妹の末っ子で、 祖父母と同居でした。