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下回り体験に行ってきました✂︎

加藤さんのお店、Cut246にて下回り体験させていただきました。
貴重な機会を本当にありがとうございます。

前回の皆さんの下回り体験のブログを読んで、機会があるなら行きたいと思っていた反面、いざ前日当日になると本当に行って大丈夫なのかと。

また、お店に向かうと開店前から待っているお客様がいらっしゃり、それだけで自分なんかが行って大丈夫かなぁとますます不安になりました。

開店前、リーダーの宮本さんから業務内容をお伺いしながら、お店の熱帯魚のお話やラジオ体操で少し緊張がほぐれましたが、開店間際の『始まりますよ』の言葉でまた緊張してきました。

開店と同時に席が埋まり、店内でお待ちのお客様や番号札を取りに来るお客様。
店内では職人さんたちの仕事の早さに圧倒されました。

『流れをよく見ておいてくださいね』と宮本さんにアドバイスをいただきましたが、ある程度の流れを掴むまでに半日ほど掛かりました。
何回か転職はしましたが、業務は予測がつくものばかりです。
今回の下回り体験でいかに慣れている環境にしかいないのかがわかります。

流れ。
そのひとつに職人さんによって動きが少し違うこと。
例えば、蒸しタオルを渡すのも右側からか左側からか。
それを間違うだけで余計な動きをさせてしまいました。

職人さんたちを動かさない。迷惑を掛けない。
それを念頭においていましたが、集中力をなくしたり、他の作業に気を取られ油断すると流れに付いていけないことも多々ありました。
また、いつもの職場でのクセが出たときに一瞬パニックになる自分もいました。

できないことが悔しいと思ったのは久しぶりでした。

お客様のお会計が終わり、お見送り時の嬉しそうに帰っていかれるお客様の姿に私まで嬉しくなりました。
ただ、それを今の職場でできているのか。
お店のお客様として対応できているのかは改めて問いたいと感じます。

また、タオルを畳む作業やホウキを直す際の自分の雑さにも気付きました。
元の場所にキチンと戻すとか、最初から綺麗な作業を心掛けるとか。
はじめが肝心ではないですが、乾燥タオルを補充したときに、なんか畳み方が汚い…とならないわけです。

今回の体験で多くのことを学ぶ機会をいただけました。
そして、自分の今の働きぶりが本当に恥ずかしくなります。

一貫して変わらないお客様対応。
作業を丁寧に行うこと。

今回、体験させていただいたことは今の職場に持ち帰り、その後の現象のフィードバックは必ずしたいと思います。

加藤さん、Cut246の職人の皆さま、
このような機会を設けてくださり本当にありがとうございました。
最後に挨拶させていただいたときの皆さまの笑顔が忘れられません。
仕事の流れを忘れないうちに、また伺いたいと思います。


最高7時間半待ち! 伝説の理容店
海老名駅徒歩3分 Cut246 さん

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