見出し画像

久しぶりの本づくり

昨年の中心テーマが本を書くことならば、

今年の中心テーマは本をつくること。

一作目の電子書籍を出してから、もうすぐ半年。

そろそろ二作目です。

一作目のお金の本はこちらから!(久しぶりに現在ランキング1位です)


企画は何度も練り直し

二作目は20 代向けに自分らしさの本を書こうと思っていたんですが、

小寺編集長が主宰を務めるオンラインサロン「KMS」にて、

企画書のフィードバックの会を開催して頂きまして、

たくさんのアドバイスを頂きました。

いつか出したいテーマではあるけれど、今ではない。

この企画は私が30代になるまで、お蔵入りとしました。

でもいつか出したい!

一作目の時もこのような流れで始めの企画をボツにして、生まれたのがお金の本。

スマートにではなく、泥臭さが大切だと個人的には思っています。

何度も何度も練り直し。納得のいくものを。

読者のために。良い本を届けるために。


新たな企画

そんな中で生まれたのが次の企画。

20 代の本なんだけど、20 代向けではない本。

目の付け所が凄すぎて、さすが天才小寺編集長といったところ。

迎えるGWで企画を練り直して、また見てもらおうと思っています。

この本を書くことができれば、きっと多くの方の悩みが軽くなる。

そんな、世の役に立つ、企画で今からワクワクしています。

自分の魅力を尖らせよう。


自粛期間だからの二作目を

ただし、その企画は三作目として、じっくりやりたい。

そのために、5月で二作目を出したいと思っています。

このコロナの期間で一冊出したくて。

世界中の人が下を向きがちだからこそ、前を向きたくなるような、本を書こうって。

そこで生まれたのが、5月3日に開催するオンライン講演会を本にまとめるというもの。

おかげさまで現在、20 代の方に多くお申込み頂いているので、ここでお話することを本にまとめて、世に出すことにしました。

今日は、LUCE出版専属ブックデザイナーの方とも連絡を取り、デザインの打ち合わせ。

著者の顔だったり、編集者の顔だったり。

いろんな立場でいろんなことを考えられるので、好きな仕事をたくさんするのはやっぱり楽しい。

相乗効果。複業はおすすめですよ。

画像1

手を動かして、足を動かそう

世界中をパニックにしているコロナの影響により、なかなか動きにくい中。

こんな時だからこその行動で、これからの人生が変化をしていきます。

「家に居たら何も出来ない」

果たして、本当ですか?

成果を出し続ける人、うまくいく人というのは、どんな状況でも、一定のパフォーマンスを残します。

それはその状況で出来る最善のことを行うから。

不満や愚痴を言うのではなく、咳をする人を睨むのではなく。

口や目を動かすのではなく、手を動かして、足を動かそう。

小さい行動の連続が、大きな結果をもたらします。

そのためにも。まずは小さな一歩から。

動かしてみてくださいね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?