TAKA:柔道整復師/スポーツトレーナー

柔道整復師のことやスポーツトレーナーのことを主に書いていきます。そしてそんな僕の考え方…

TAKA:柔道整復師/スポーツトレーナー

柔道整復師のことやスポーツトレーナーのことを主に書いていきます。そしてそんな僕の考え方や価値観などがあなたのお役に立てれば嬉しいです! Instagramではよりたくさんの考え方を投稿していますので、ご興味がありましたらのぞいてみてください!@taka.s.710

最近の記事

Vol.43 2022年の始まり。

新年明けましておめでとうございます。 柔道整復師 / スポーツトレーナーのTAKAです。 みなさんはどのようなお正月をお過ごしですか? 今年は雪景色も見受けられる寒いお正月になりましたね! 体調に気をつけながらお過ごしくださいね! ちょっとnoteから離れている期間が続きましたが、 新年を迎えたのをきっかけに再開しようと思いますので、 2022年もどうぞよろしくお願いします。 以前はトレーナーに関することを投稿しておりましたが、 今後はトレーナーのみではなく

    • Vol.42 スポーツトレーナー の第一歩

      みなさん、こんにちは! 今日はタイトルにある通り "トレーナーの第一歩" について話します。 最近では幸いなことに、トレーナーになりたい方からお悩み相談の連絡がちょくちょく入るようになりました。 私なんかでいいのかな?という思いも少しありますが、私自身が背中を押してもらったように、私も誰かの背中を押せるような人になりたいと思い、全力で向き合わせていただいています。 さて、トレーナーを目指しているあなたはどんな悩みを抱えているでしょうか? 私に質問を投げかけてくれた方

      • Vol.41 〇〇がないとトレーナーとして致命的

        みなさん、こんにちは〜! 今日もこのブログをのぞいていただきありがとうございます! さて、早速なんですが今日はトレーナーとして活動する上でとても重要なことを話します!これがないとかなり遠回りをする可能性が高いですので、ぜひ参考にして下さい! 早速タイトルの〇〇について話そうと思うんですが、何かわかりましたか? まぁ正直に言うといろんなことが当てはまると思います! 今回話すのはその中でも、これから活動していくあなたにとってトレーナー人生を大きく左右する可能性があること

        • Vol.40 私がATC取得をやめた理由

          みなさん、こんにちは! 本日も私のブログを見てくださりありがとうございます! 早速なんですが、少しだけ私の話をさせて下さい! 私は高校を卒業してそのまま柔整の世界に入りました。 「21歳で柔整の資格を取得して25歳で開業、そして27歳で完全に院のオーナーになってアメリカ留学をしてNATA-ATCを取得。そしてそのままアメリカの永住権を取得してスポーツトレーナーとしてやっていこう!」 という壮大な目標が当時の私にはありました。 そんな目標を掲げながらもまずは目の前に

          Vol.39 三種類のアスレティックトレーナー

          はい、みなさんこんにちは! 柔道整復師 / スポーツトレーナー のTAKAです。 本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。 さて、今回のテーマは "3種類のアスレティックトレーナー" についてです! 今まで散々ATの資格を取った方がいいよ!と言ってきたんですが、今日はそのATについてお話しようと思います! 前回の記事でも少し書いたんですが、アスレティックトレーナーには下記の3つの資格があります。 3種類のアスレティックトレーナー・JSPO-AT (公認ア

          Vol.39 三種類のアスレティックトレーナー

          Vol.38 トレーナーは結局〇〇が必要

          みなさん、こんにちは! 柔道整復師 / スポーツトレーナーのTAKAです。 今日も私のブログに来てくれてありがとうございます! 柔道整復師とスポーツトレーナー、2つの顔を持つ私。つまり私には2つの目線があるということです。 そんな私はいつも柔整師目線でこのブログを書くようにしています。 ですが、今日はメディカルトレーナーとしての目線で書きます! これまでの記事でもトレーナーとして活動するなら資格はあった方がいいよ!っていう話を何度もしてきました。ただ、それは仕事と

          Vol.38 トレーナーは結局〇〇が必要

          Vol.37 トレーナーとして柔整は役立つ?

          みなさん、こんにちは! 柔道整復師 /スポーツトレーナー の TAKA です。 今回は、"柔整の資格はスポーツ現場で役に立つのか?" ということについてお話します。 というのも、先日友人と話していたときに質問されたんです。 「柔整だけでトレーナーの範囲まかなえる?」と。 これは、本当に人それぞれ意見が異なると思うので完全に個人的な見解で話していこうと思います。 参考程度にしてもらえればいいかなと思いますので、鵜呑みにせずご自身で追究してみて下さい! はい、では早

          Vol.37 トレーナーとして柔整は役立つ?

          Vol.36 トレーナーならこの資格は必要!?

          今回はトレーナーとして活動する上で必要な資格についてお話します! まず最初にこれは理解して下さい。 トレーナーに必ず必要な資格はありません。 というのも、スポーツトレーナーという資格がないからなんですね。この魔法のような言葉は資格の名前ではなく、職種のひとつの総称なんです。 なので、必ず必要な資格はないというのが現在の日本の現状です。 こんなことを言うと、"誰でもスポーツトレーナーになれる?" という疑問が出てきますよね? 答えは "YES!!" です。 "私は

          Vol.36 トレーナーならこの資格は必要!?

          Vol.35 メディカルトレーナーの実態

          前回はスポーツトレーナーという大枠の話をしたので、今回はもう少し詳しくメディカルトレーナーに的を絞ってお話します。 主に怪我に対応するのがメディカルトレーナーの役割です。怪我に対応するということで、ほとんどの方が医療系国家資格を取得されて活動しています。 私も国家資格である "柔道整復師" を取得しました。 柔整以外にはどんな資格があるのかというと、主流なのは理学療法士もしくは鍼灸師の資格です。中にはあん摩マッサージ指圧師という資格を持たれている方もいますが、これ単体で

          Vol.35 メディカルトレーナーの実態

          Vol.34 これがトレーナーの全貌!

          今回は一言でまとめられる "スポーツトレーナー" についてお話します! 私も自己紹介などではよく使うんですよね、この言葉。ではスポーツトレーナーって何?っていうことになるんですが、サクッとまとめてしまいますね。 スポーツトレーナー = お医者さん と言っているようなイメージをして下さい!わかりますか?笑 「あなたはどんなことをしているんですか?」という質問に対して、 「私は医者なんです」と言われるとどうですか? 「あ、このひとはお医者さんなんだなー」って認識します

          Vol.34 これがトレーナーの全貌!

          Vol.33 いつ怪我をみれる?

          今回は怪我をみる機会についてお話します。 私は柔整の資格取得後の3年間で約100症例の骨折や脱臼に携わる機会がありました。ちなみに、整骨院で診たのは1件だけ。その1件もお互い別の場所にいて連絡が入ったので、じゃあ整骨院で待ち合わせようというものでした。なので実質0みたいなものですね。 では私はどこでこんなにもたくさんの怪我に出会うことができたのか? それは怪我が起こりうる場所に行っていたからなんです。 みなさんはどんなところで怪我が起こりやすいと思いますか?また、どん

          Vol.32 怪我がみれる柔整師

          タイトルにある "怪我がみれる柔整師" コレが私の理想です。 というのも、私は柔整の学校に通うまではこんなに激しい怪我をみれる人だということを知りませんでした。 父親の影響を受けてこの道に進んだ私としては、こんな外傷の処置をバリバリするものだということは知らずにこの業界に入りました。 一年目から骨折や脱臼について学び出していましたが、本当に実感がわかなかったんです。 授業でレントゲンをみたり、怪我の理論や治し方を学んだりしても、実際この目で見ていなかったので架空の世界

          Vol.31 資格を取れば大丈夫?

          みなさんこんにちは! 柔道整復師 / スポーツトレーナー のTAKAです。 今回はタイトルにもあるとおり、"資格を取れば大丈夫?"ということについてお話しようと思います。 資格取得を目指している方、最近取得された方はぜひ読み進めて下さい! はい、まず最初にズバッとぶった斬ります。 "資格を取得したところでほぼ無力" だと思って下さい。 私は柔道整復師免許を取得していますので、柔整をメインにお話させていただきますね。 私は2011年に専門学校に入学し、3年後の20

          Vol.30 トレーナーの資格はコレ

          今回はスポーツトレーナーになるための資格についてお話します。 資格ってたくさんあるし、どの資格が良いのかわかんないですよね? もしまだ自分がとるべき資格はコレだな!って定まってなければ参考にして下さい! YouTubeでもお話しているので、よかったら併せて参考にして下さい! 以前にもお話してるかもしれないですが、スポーツトレーナーと言う資格はありません。 では実際に活動されている方々はどのようにしてスポーツトレーナーとして活動しているのか? 実際活動されている方は

          Vol.30 トレーナーの資格はコレ

          Vol.29 現場にトレーナーって必要?

          今回のテーマは【スポーツ現場にトレーナーって必要?】ってことに関して、完全に個人的な意見をお話しようと思います。 こいつ、どんなこと言うんやろ?って少しでも興味を持っていただければ読み進めて下さい。 はい、ではでは早速結論からいきましょう! 私はスポーツ現場にトレーナーって必要ですか?と聞かれたらこう答えます。 【 時と場合による 】 えっ!?!?!? ってなりますよね。はい、すみません。 でも、本当この通りなんですよ。 というのも、やっぱりトレーナーって括り

          Vol.29 現場にトレーナーって必要?

          Vol.28 トレーナーに資格は必要?

          今回はスポーツトレーナーになるにあたって、資格は必要なのか?と言うことについてお話しします。 スポーツトレーナーになりたい方に向けた記事になります。参考にしていただければ嬉しいです! はい、では早速本題の「資格は必要なのか?」と言うことについて! 結論から申しますと "必須ではないが必要なもの" という位置付けになるのかなと思います。 ん?結局どっち?と言うことになると思うんですが、 最初にわかってほしいのは、スポーツトレーナーという資格はないということ。 ではな

          Vol.28 トレーナーに資格は必要?