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【健康知識】あなたの姿勢はどのタイプ?自分のタイプを知って早く正しい姿勢へ!!

あなたの姿勢のタイプはこれだ!!

どうも、足の小指を部屋のドアでよくぶつける鍼灸サロンRe.birthの藤下です。

さて、前回はこちらの記事を書きました!⬇️

見ていただけましたか?

姿勢が問題で肩こり、腰痛、顔のたるみの原因が引き起こすとお伝えさせていただきました。

では、そうならないために何をすればいいか気になると思います。

改善方法をお伝えします!っと言いたいところですが、まず自分の姿勢を知らないと改善できません。

なので、今回は姿勢のタイプについてお伝えします!

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◆あなたはどのタイプ?

タイプには大きく分けて4つあります!

反り腰、猫背、巻き肩、ストレートネックがあります。

この4つしっかり見極めることで、自分がどんな改善をすればいいのか早くわかります。

次の4つのタイプ分けを見てくださいね!

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◆反り腰

反り腰とは、骨盤が前傾し腰が前に反っている状態のこと。

本来、人間の背骨は真っ直ぐなわけではなく、歩くときの衝撃を和らげるために緩やかなS字カーブを描いている。

骨盤が前に傾くことで、このS字カーブが極端になってしまう。

女性に多く見られ、内臓を支えるインナーマッスルの筋力の低下や、ハイヒールを履いて歩くときにバランスを取るために腰を反らせる姿勢が原因になる場合もあります。

姿勢が崩れることによって肋骨や内臓が下がり、腰に大きな負担をかけているため腰痛に繋がったり、太っているわけではないのに下腹だけ出るポッコリお腹になったりする可能性もある。

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◆猫背


猫背とは、背中が丸まって首が前に出ている状態のこと。

背骨の自然なS字カーブの起点となる骨盤が後ろに傾くことで背中が丸まり、一般に猫背と呼ばれる状態になります。

パソコンなどのデスクワークで長時間正しくない姿勢で椅子に座っていたりすると、骨盤が後傾して猫背になりやすいです。

猫背になると基礎代謝が低下して痩せにくくなったり、呼吸が浅くなって不眠や肩こり、腰痛、頭痛になりやすくなったりすることもあります。

改善をしたくてもくせづいている姿勢によって日常生活で元に戻ってしまうため、日頃から正しい姿勢を身に着け、きちんとケアして根本原因の解消をめざすのがおすすめ。

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◆巻き肩


巻き肩とは肩から胸の筋肉がギュッと縮んだ状態で、肩甲骨ごと肩が前に出ている姿勢のことです。

背中側の筋肉がこり固まる肩こりや首こりとは状態が異なるものの、巻き肩の状態が続くと肩こりや首こり、腕のしびれに繋がることがあります。

巻き肩は別名「スマホ姿勢」とも言われていて、スマホを見るような猫背の姿勢を長時間続けることが原因のひとつです。

巻き肩の人自覚がなくても次第にこりの範囲が広がり、肩こりや首こりになっている場合が多いです。

放置しておけば、血行不良によって頭痛を引き起こしたり、こり固まった筋肉が神経を圧迫することで自律神経が乱れ、吐き気を伴ったりすることもあります。

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◆ストレートネック


首の骨は本来緩やかに湾曲しているものです。

けれども日常的にスマホを長時間見ていると、次第に湾曲がなくなり、“ストレートネック”と呼ばれる状態、つまり“スマホ首”になってしまいます。

頭は体重の約10%の重さがあると言われており、ストレートネックだと、頭の重さがそのまま首にのしかかって大きな負担となります。

スマホ首は、首こりや肩こりだけではなく、二重あごの原因にもなります。

首の骨が前傾すると、その下にある背骨が丸くなり、さらにその下にある腰の骨はバランスをとろうとして反ってしまいます

このようにスマホ首は、腰にまで影響を及ぼし、腰痛を引き起こすこともある。

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◆まとめ

いかがでしたでしょうか?

自分のタイプお分かりいただけたでしょうか?

私もよく猫背だねと言われるので、できるだけ肩を前にしないように意識しています。

意識するだけで、将来的に痛みがマシになります。

ぜひ、自分の姿勢を見直して改善していきましょう!

自分のタイプをしっかりと理解した上で、次は改善方法をお伝えさせていただきます。

もっと詳しく知りたい、健康になりたい、綺麗になりたい、痩せたいなどございましたら、ぜひ鍼灸サロンRe.birthにご相談下さいね!


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