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【ダイエット知識】痩せるための食べ物の選び方!これ見れば何食べたら良いのかわかる!!

食べ物で気にしたいけど、どれがいいのわからないと思っていませんか?

こんにちは、鍼灸サロンRe.birthの藤下です。

ダイエット運動しないと痩せれないと思ってませんか?

食事制限だけで、ダイエットすることは可能です!

その根拠は私たち鍼灸サロンRe.birthが取り組んでいるダイエットが運動なしで8〜15kgのダイエットに成功した経験を続々と出しているからです。

そんな私たちの知識と経験に基づいて、痩せるために積極的に食べるべき「食べ物」をお伝えします。

ダイエット中は、食べ物に加え「食べ方」や「食べる順番」重要であるため、合わせてご紹介します。

ダイエットのやり方は沢山あるので、ご自身にあったやり方はこちらを参考に↓


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◆そもそもの太る原因は?

ダイエットをする前に、そもそもの太ってしまった原因を知ることが大切です。

太る原因は主に5つの理由が考えられます。

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1 .摂取エネルギーの過剰
動いて消費するエネルギー(基礎代謝+活動量)以上に食べることでエネルギーを摂取してしまったら、エネルギーが余って太るというシンプルな構造。つまり食べ過ぎということ。
2. 脂質の過剰
いわゆる「悪い油」といわれるのがこの脂質。摂りすぎると皮下脂肪となる。オメガ3やオレイン酸といったいい油を取り入れることで悪い油がエネルギーになりやすくなる。いい油はホルモンの生成やむくみの改善に役立つので積極的に摂りたい。
3. 糖質の過剰
炭水化物や砂糖が糖質にあたる。摂りすぎるとエネルギーが代謝されずに残ってしまう。病気になりやすいといわれる内臓脂肪となる。エネルギーになる以外に使われることがないので蓄積しやすい。
4. インスリンの過剰分泌
インスリン肥満ホルモンと呼ばれている。糖質をたくさん摂ると血糖値が上昇する。その血糖値の上昇を抑えるためにインスリンが分泌される。また、脂肪細胞を増やす働きがある。インスリンは一定量は分泌されているが、糖質を摂ることで追加分泌されてしまうので糖質の取りすぎは要注意です
5. 栄養不足
ビタミン、ミネラルが不足すると摂取したものを代謝しにくい。糖質を代謝するのに必要な「ビタミンB1」、脂質を代謝するのに必要な「ビタミンB2」、たんぱく質の合成を促すのに必要な「ビタミンB6」などビタミンB群が足りていないと、脂肪になりやすくなってしまう。極端に食事の量が減っているひとはビタミン、ミネラル不足のひとが多い肉や魚、たまごなどのたんぱく質にビタミン、ミネラルがたくさん含まれているので積極的に摂取するのが正解です。


◆食事制限だけのダイエットのコツ

太る原因は、「食事」が大きく関係しているといっても過言ではないです。

そのため、ダイエットに成功できず悩んでいるひとは、現在の食事を見直すことから始めてください。

食べ物の偏りや食べる時間など、人間には「食べグセ」があるため、1週間自分の食事を観察してみると傾向が見えてくるはずです。

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自分の食事の問題点が見えたら、下記の目安を目指して改善していけると◎です。

【理想的な栄養の目安】
糖質を控える:1日 120g
タンパク質の摂取:1日 50g(体重×1~1.5g)
良質な脂質の摂取:大さじ 1~2
食物繊維:1日 20g(野菜は温野菜なら多めに食べてもOK。飲み物に入っているものも積極的に活用すると◎)

また、ダイエットの一番の敵「ストレス」をためないようにすることも大切です。

ストレスをためてしまうと体重が落ちにくくなります。というのも、脂肪をため込む性質がある「コルチゾール」が、ストレスに対抗するために発生してしまいます。

食べないものを考えると気分が落ち込んでストレスが溜まってしまいます。食べれるものならお腹いっぱい食べていいので、ダイエットしているときは食べれるものを楽しく食べることばかりを考えるのも良いと思います。

実際に痩せると、うれしくて自然とポジティブになってくるので、そういったように、いつもポジティブでいることを心がけましょう。

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◆痩せたいときにおすすめの食べ物5選

食べ物は基本なんでも食べて良いとお伝えしてます。(やり方があるので全員これとは言わないです)

ただ、おすすめ食材もあるので、全然痩せない方には積極的にこれを食べてダイエットしてみてください。

1.たまご
ビタミンC食物繊維以外のビタミン、ミネラルが凝縮されているので完全栄養食といわれる。栄養不足の現代人が手軽にバランスよく栄養を摂れる優秀な食材。

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2.赤身肉
代謝を上げてくれるたんぱく質が豊富。赤身だとカルニチンという脂肪を分解する成分も入っている。脂肪の代謝に欠かせない鉄分も含まれている。ラム肉やジビエの肉が脂肪分が少なくておすすめ

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3.納豆
発酵食品なので腸内環境の改善に役立つ。大豆製品は腹もちがいいのでダイエット中の人には嬉しい。

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4.アボカド
良質な油「オレイン酸」がたっぷり。美肌成分「コエンザイムQ10」が含まれる。

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5.海藻類
マグネシウムなどのミネラルが豊富。のり、乾燥わかめをスープに入れるだけでもOK。

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◆まとめ

いかがでしたでしょうか?

ダイエット=辛い運動と思ってませんでしたでしょうか?

激しい運動ではなく、ダイエットは食べ物だけでも可能です。

食べ物に気をつけて、制限はそこまでせずストレスを抱え込まないよう楽しくダイエットをしましょう!

もっと詳しく知りたい、健康になりたい、綺麗になりたい、痩せたいなどございましたら、ぜひ鍼灸サロンRe.birthにご相談下さいね!

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