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100言っても、1すら解らないヤツの良いトコロ

大学院で学んだ公衆衛生学や疫学の知見を元に、健康的な社会を作りたい理学療法士のジローです。

現在は、臨床業務の傍ら、臨床疫学・医療統計学などの勉強を継続しています。

↓↓今年の4月からは、ここで頑張っています



1週目にSQL
2週目にR
3週目にPython

このスピード感で進んでいくもので、取り残されつつあります。


先日も授業中に演習があって、

「解けた人は手を挙げてください!」

と言われると、他の受講生は演習が済んでいるんですよね。


「こっちは、まだ1行すらコードが書けていない….」

本当に、応用がきかないもので、理解にかなり時間がかかります。


こう言う面では、世の中は残酷だなと思います。
「1言われて、100が判る男になりたいなぁ。」

ただ、流石に40歳過ぎると、自分が1言われて100が理解できる男ではない事を理解しました!


⬛︎ 理解が悪いことは、ダメなこと?


いえいえ、いいトコロもあるんです!

「解らないトコロが、判る」
「つまずく場所を知っている」

そのため、理解できない人に教えることには長けているのではないかと思っています。

理解には、とにかく時間がかかる。

そこには時間をかけるしかない。

いつかは困っている人をお助けできるのではないかと淡い期待を持って。

時間がかかることは割り切って、今日も勉強を続けます。


*Rのコードを書きながら、心が折れたので、勉強の間に吐き出しました。

↓↓過去記事(まだ、学習1ヶ月目です!)

 おそらく皆さんの中にも、こちら側の人間もいると思いますが(あまり認めたくないとは思いますが…)、割り切って地道に頑張っていきましょう!


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