note習慣化の方法～2か月は気を付けていきたいこと

こんにちは。昨日初めてnoteを投稿してみましたreayです。（記事下にリンクを貼っておくのでご興味のある方は読んでみてください。）

初noteを書いた翌日ですが、思ったことがあります。

note2日目、もう挫折しそう

さて、二日目にして、、というか1記事目書いた時点で挫折する気配ビンビンです。記事を書くことに慣れていないので、なかなか心理的なハードルがあるんですよね。

記事について考えている途中で、別のタスクを始めてしまったり、行き詰って諦めたりしてしまいそうです。

そこで今回は「noteを続けるには？」について考えていきます。
（なんと記事も書けて一石二鳥ｗ）

noteでもっとも大事なこと　＝　楽しみながら続けよう！

noteのエディタを開いていると「noteのヒント」というものが表示されます。そこに「もっとも大事なこと」という項目があったので読んでみました。

創作活動でもっとも大事なこと

・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること
上の2つは、ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なことです。

楽しみながら続けよう！っていうのは大変ごもっともです。

ではどうやってnoteを続けるの？に対するヒント

ではどうやって、継続できるようになるでしょうか。これについては調べてみると色々なノウハウが出てきますが、以下の記事を引用させてもらいます。良い記事でしたので、元記事を参照されると良いです。

コツとしては「ものすごい簡単なことから習慣にしてみる」ということがオススメです。
つまり挫折するのが難しいほど小さなタスクにしてしまい、それを毎日続けることから始めるのです。

例えば「プログラミングを一行は必ず毎日書く」といったふうな感じです。これが難しそうであれば、「プログラミングの本を1ページは必ず読む」でも「プログラミングの学習サイトをパソコンで開く」でもいいです。まだ難しいなと思ったら、それこそ「パソコンの前に座る」「パソコンに向かって一歩歩く」「パソコンの方を1秒見る」でもなんでもいいです。

「ものすごい簡単なことを習慣にする」という教訓です。
これ本当に効果あるんですよ。私もこれをまさにプログラミング学習で実践したことがあります。

プログラミングを習得するために、平日の毎夜に「プログラミングの学習動画の再生ボタンを押す」を目標にしていました。再生ボタンを押すのはどんなに疲れていてもできるので、忘れなければ絶対目標達成ですｗ

学習教材の動画が再生されると、大抵はそのまま勉強が始められました。その結果、1年間ほど継続し、ほぼプログラミング未経験の状態から独学で、仕事で40人くらいが使うツールを実装することができました。

「簡単なことを習慣にする」をnoteに当てはめてみる

以上を踏まえると、noteでもハードルを下げるのが重要です。というかけんすうさんの記事を紹介するまでもなく、最初に紹介したnoteのヒントに良いアドバイスがあるんですね。

名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。

駄文、短文でも良いので投稿するのが大事。

ではもう一歩進めて、更にハードルを下げるには？「駄文でも投稿する」のタスクを分解してみますと、次のような感じですかね。

・何を書くか決める
・noteの下書きページを開く
・記事の見出しを書いてみる
・1行書いてみる
・全体を書く
・推敲する
・投稿する

だんだん慣れて来たら、列挙した下の項目を習慣としてやっていけば良さそうです。

とりあえず軌道に乗るまではハードルは低ければ低いほど良いので、当面(2か月くらい)は「毎日noteの下書きページを開く」を目標にしてやっていきます！

ちなみに以下が私の初記事になります。ご興味あれば見てください。