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アクションと臨場感01:なぜアクション表現が生まれたのか_

石田憲一
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<なぜアクション表現が生まれたのか?>
●それは臨場感を高めるため
●危険なシーン、命に関わるシーンの導入
●そのための究極的方法論が俳優の自演
●だから吹き替えが否定されたところにアクション表現の誕生がある
●つまり主役の吹き替えスタントマンは、最小限であるべき=できれば必要ない
●撮影技法と編集も理想は臨場感MAX
●パフォーマンスとその方法論だけを生かし、吹き替えで再現する手法は、退化した表現である
●身体表現としてのアクションなら、パフォーマンスの向上はOKだが、映像表現の場合それだけでは不十分=本人がやらなければ無意味&表現として成立しない=アクションではない

そんなことを話しています。

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