イライラの侵食を阻止するための「幸せの記憶の備蓄」
昨日、親類の誕生日のプレゼントを買いに行った。
ショッピングモールに入っている大型スポーツ店。
レジ担当は「研修」という腕章をつけた若い女性。
ちょっとしたアクシデントが起こった。
研修生が、先輩だと思われる女性に助けを求めた。
研修生のアクシデント、全く持ってOK。
問題なし。大丈夫だよん。
だった。それまでは。
現れた先輩女性が感じ悪い。
研修生にも、私にも。
まるでお客側のこちらが悪いような、質問を投げかけてくる。
的を得てない?理解できない。
は?へ?なぬ??何?その態度???
仏の私も(自己申告)、イラついてきた。
時間の無駄だ。まとめよう。
(えっ?!)
いい店員さんがいて感動したり、気持ちよくなったりすることもあれば、
昨日はその反対だった。と言うことだ。んだ。
ミスはあったが感じのよいあの研修生が、
無事に研修を終えますように。
ああ、早く、いい感じの店員さんに会いたいなあ。
ほんわかしたいなあ。
世の中の店員さん!
あなたの笑顔でほんわか幸せになる人は沢山いるよ。
笑顔の店員さん!お疲れ様!ありがとう!!
イライラを消し切れない帰宅中の車中から見える空、
小粒人間の私を、いつもと変わらず壮大に包み込んでくれた。
それにしても、「怒」は疲れる。
怒りやイライラは、脳を簡単に侵食してくる。
そんな時、阻止できるように、
「幸せな記憶」や「幸せになるアイテム」や「幸せの感覚」を
沢山備蓄しておきたい。
それらを持ち出し、使い、早目に消去しちゃうのだ。
イライラしてる場合ではない。
蓄えをもっともっと増やさなければ!^^;;
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