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#27 【考えすぎ】考えすぎることは生きにくいのか考える。

🍀本日のテーマ🍀

「考えすぎる人って生きにくいのだろうか」


神経症的傾向が強い人は、大概考えすぎの人が多いのかなと思います。
僕は神経質でその気質は強い方です、
神経質の良くない部分が前面に出てきてしまって奮闘してます(笑)。

誰でも神経質な部分は持ち合わせてはいると思います。
度合いの問題で、何かのきっかけでバランスを崩したりするのかと。

今日はそんな考えすぎについて考えていきたいと思います。

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ちなみに皆さんは考え事に関する悩みとか持ったことはあるでしょうか。
考えすぎてつらいという人もいれば、逆もあると思います。

僕の場合は正直うんざりするくらい考え事ばっかりしています。

考えることが好きだし楽しいと思う反面、デメリットも大きい。
この板挟みが結構辛いと感じます。
あるときはもう考えたくない考えるから辛いんだと思っていた時期もあります。
考えすぎで(気にしすぎ)失った物も多いからですね、なんとかしたかった。

というのも、
良くない考えすぎっていうのは反芻思考なんですよね。

考え事もいい考え事と悪い考え事がありますね、確実に。
確認ばっかりしちゃう不安感とか。気にしすぎとかですね。

思考自体はいくらしても悪くないのだろうけれど、
その思考の向いている方向が大事ってところですか。

人生が変わらなかったり、イロイロしんどい原因って、自分の根本的なところに潜んでるんじゃないかと常々思います。。。

神経症的傾向の高さです。

何事にも良い面と悪い面はあるので、神経質にももちろんメリットはあります。

が、しかし!!

それを補ってあまりあるほどのデメリットがある。

同じく神経質でお悩みの方は同じように感じたことが一度か二度はあるのではないでしょうか。

神経質の人の辛いポイントをあげ出したらキリがないかもですが、
ざっと羅列してみるとこんな感じでしょうか。
(あくまで僕の場合です)

・常に自分や人生について考えている(悩み続ける=苦痛を感じている)

・夜寝ている時ですら考えている(夢を見ない日がない=寝た気がしない=朝からだるい)

・外向的だったり、考えるより行動といった真逆のタイプの人といると、疲れやすい。

・細かいことが気になってしまう(不安→確認→偽りの安心感)

・気になったことを繰り返し考えてしまう(反芻)

・考えてばかりで行動できず、自己嫌悪に陥る

などなど・・・

自分の人生を振り返ってみると、やはり、
これら神経質の症状は、
自分らしさである反面、良くも悪くもとんでもない影響を人生に与えていたのだなと、
大変ショックなものがあります・・・。

しかもわかっていてなんとかしようとしているんです。
でも一向に良くはならない、それどころか悪くなる・・・。
いや、良くなろうという行動が、そもそもできていない。

多分みんな戦っていると思います。

が、病的なアンバランスな神経質ってのは、なかなか根深い😂

冷静に考えたら自分の脳が異常な神経質状態であって、
その脳でなんとかしようとするのだから、そりゃなんとかならないのかもですよね。

神経質について語り出したら長くなってしまうので今日はこのくらいにしようと思います。
長すぎたら長すぎたで、読みにくいですよね。

神経質歴長すぎる僕ですが、最近、やっぱり神経質という特性は、
生きにくさの元凶になりうるかも。
と思った次第でした。
(同時に武器にすることもできると思っていますが)

一緒に神経質をコントロールする術を見出していきたいですね!

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🍀本日の気づき🍀

【考えすぎること自体が苦痛を生み出している
 わけではなさそうだ。
 度がすぎた神経質が歪んだ思考を生産している、
 神経質という特性を短所から長所へ気長に
 変えていこう】

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